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バリルート山行記録の品質

あまり一般の登山者があるかない道のないような山、いわゆるバリエーショ ンルートってやつが世の中には存在する。そういう山も、記録を探せば、けっ こうな数が検索でひっかかってくるものだ。

検索でひっかかる山行記録の品質はさまざまだが、僕にはどうしても解せな いのがある。それは、写真入りで、ここを曲がるんだよ、とか、丁寧に矢印 が入ってたりするやつだ。

正直、バリエーションルートの楽しみ、というのは、自分でルートをみつけ だして、正しいルートを歩き通せたときにこそ味わえるものだと思う。写真 入りでコースを詳細にガイドして、正解を教えてしまうことは推理小説のネ タバレと同じで楽しみを奪うことだと思うわけだ。そして一方、自力できち んと地図も読まずして、そういうのをプリントアウトして、ここを曲がるん だ、とかやってる人は、いつか道を外したときにピンチに陥るような気がし てならない。詳細な写真入りの記録を頼って山に登っている人は、僕はバリ ルートを歩く資格はないと思っている。


僕は、バリルートはとくにそうだけど、山行記録の本文は読んでない。登山 口の駐車場の状況と、あと全体のコースが確認できたら、あ、ここは歩ける んだ、ということでOKにして、それででかけることにしている。


ある時、けっこうよさげなバリルートをみつけてきた。1泊2日で、けっこ う長大なルートなのだが、歩いている記録だけみつけたので、行けるんだと 思って山行予定の中に放り込んだ。
だけど、そのルートにオトモダチからそのルートに待ったがかかった。いわ く、かなり難しい可能性が大だよ、と。

詳細に調べすぎるのもなんだけど、まったく下調べもせずに地図だけ見て山 に入るのもまずいもんだなあ、と思った。

(2015.5.7 13:11)(by script)




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