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写真
つつじ平下から空を見上げる

この絶好の天気の中パソコンに向かうのは悔しいが、書いてしまわないと次へ いけない。

20日、袈裟丸山へいってきました(折場登山口より往復)

袈裟丸山
読めるけど書けない
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=54397255
ちょっとややこしいんですけど、一番高いピークは後袈裟丸山なのですが 風化のため通行が禁止されており、1878.2を便宜的に山頂としています。

袈裟丸山(1878m)の名称も弘法大師にちなんだものと言われています。 中国から戻った弘法大師が赤城山に高野山を開こうとしたところ、赤城山 の山神は仏の地となることを嫌い、一谷を隠して九百九十九谷しか現さな かったそうです。大師は残り一谷を探して現在の袈裟丸山まで来たのです が、ここにもなく落胆し袈裟を丸めてこの山に置いて下りたため、袈裟丸 の名がついたということです。
だそうです。

地理的には足尾山塊の、皇海山(すかいさん)の並びになります。

アプローチはやはり北関東道伊勢崎ICが最寄ですが、残念ながらちょこっ と渋滞にはまってしまいます。朝川越駅で集合するのですが、川越駅まで やってきて、靴下を忘れたことに気が付きます。やむをえないのでコンビ ニで適当な靴下をみつくろって購入します。地図を眺めると古い地図なの で北関東道が書かれていない。おりたあとどう走るかわからんのでやむを えずカーナビのお世話になります。
関越道から北関東道に入り、大間々を過ぎると順調に走りまして、沢入か ら林道に入ります。(小中からも入れますが、もしかしたら曲がるところ がわかりにくいかもしらん)林道は舗装されていますが、栗原川林道を 髣髴とさせます。落石だらけで、何か新しい落石もあります。大きいのは 車からおりてどけて通るようです。
公共交通機関の場合は、わたらせ渓谷鉄道沢入駅から予約のタクシー。

登山口に到着したのが9時30分。登山口にはトイレとあずまやがありま す。CTは3時間20分になっていますが、今日持ってきた地図は昭文社 の00年版というだいぶ古い地図です。この当時のものは今の地図よりだ いぶタイムが厳しい目です。13時30分をタイムリミットに設定して出 発です。

はじめは遊歩道状の階段をあがるのですが、あとは昨日の積雪で登山道の 状態はわかりません。結構降ったみたいです。ほどなく北面がひらけて袈 裟丸山の展望が出ます。左下のほうに滝が見えます。丸裸で雪面なので滑っ たらまずい感じがしますが雪のない時期ならなんということはありません。

ここはややしんどい登りですが、稜線に出ると斜度を緩め賽の河原につき ます。少し手前に展望台があるのですが、これは散策道を歩く人向け。山 頂へ行く人は展望が出るところが一杯あるから、わざわざ登るほどのもの でもないでしょう。だいぶタイムから遅れているので先を急ぎます。

なだらかな尾根をいき、たぶん1607のところに雨量計がありまして、 これを過ぎて小丸山への登りにとりついたところで先行者に追いつきます。 1グループはここで敗退、もう1人の単独の人は避難小屋までいって敗退 で、その先はトレースはないという。駐車場の車は2台だったから、あと 入っている人はいない。避難小屋からだと、CT1時間20分のラッセル になる。一応僕らの方が実力は上だろうと踏んだのだが、無理する必要は ないので、僕らも避難小屋で敗退の方向で進めることにした。

ちなみに尾根上の植物は、手元の本にはツツジ、リョウブ、ダケカンバと 書いてある。花の時期と紅葉の時期が素敵ですよということらしいが、何 を好き好んでこんな寒の戻りの雪の上を歩かないといかんのや。くっそー ボッタボッタと木の上から雪解け水がおちてきて、カメラにかかるしさ。 腹立つな。

小丸山の上からの展望は雄大。だいぶ霞が出ているが右手のほうから男体 山が見える。その奥も見えるから多分那須。左へいって日光白根と皇海山。

登山道はここで左に折れて、だいぶ悲しいくらいに下ったところが雰囲気 のいいダケカンバ林で、一角に避難小屋。って避難小屋って…これ、シェ ルターだよ。ただの。小屋の中で立てないよ。予定宿泊向きじゃないな。 しかも雪でドアが開かない。開かないからあけてもみなかった。

一応タイムリミットの13時30分までは歩くことにして、ここから僕が 先になってラッセルです。ラッセルといってもくるぶし位なので2割がた ペースが落ちる程度。結構赤テが貼られているので、ルートファインディ ングにも苦しみません。斜度が突然急になると山頂へは一息です。地図に は鎖場と書かれていますが、ちょこっとロープがかかっているだけ。コー スを通じて特に危険なところはなく、まあ金時山を歩ける人なら十分でしょ う。尾根に出てからまだ少し歩きますが、ほどなくして山頂到着です。一 旦は諦めた山頂に立つことができました!自分で踏み跡をつけて登るのは 感慨もひとしおです。山頂からの展望は、南西面が少し切り開かれていま すが、基本的に展望はありません。

現在の時刻は13時20分。山猫さんはだいぶ遅れているみたいですが、 設定したタイムリミットまであと10分です。座って待ちますが、なかな か姿を見せません。残り3分、2分、1分ときて、時間になってもついに 姿が見えません。すぐ下まできているのを確認しているのでそんなには遅 れてない筈なんだが、そろそろおりないと日没までに下山できません。や はりダメか?と思った頃、ようやく姿が見えました。36分、山猫さんも 無事登頂です。よかったよかった。これで今日はいい気分で帰れる。駆け 下りて、くだりは思ったほど時間がかかりません。山頂では座る時間もな かったけど、避難小屋の前で少し座って休憩します。

小丸山で最後の袈裟丸山を見たあとは駆け下ります。難所になると思った 斜面は、すっかり雪がとけて泥濘化しています。
登山口には僕らの車が1台だけ取り残されていました。遅くまで頑張った 分、僕らがいちばんいい気分を味わったということだ。

そして、また帰りにも路上の岩をどける作業が。投げた石はボロッと割れ ました。地質的に脆いのでしょう。
うん、いい山だったけど、もう自分の車ではこない。
誰かだまして車出させるか。



積雪は、どうやら前日に降った分だけみたいで、その前から積もっていた 分はないので、この時期には積雪は基本的にないと考えていいでしょう。 登山道が明瞭かどうかは、とにかく雪の下なのでまったくわかりませんで した。雨が降るとけっこうぐちゃぐちゃになってしまうみたいなのでスパッ ツがあると便利です。

写真 登山口のあずまや。奥がトイレ
写真 駐車場はこんなかんじ。全長8mくらいの車もとめられますが、なにぶん林道の幅がせまいので普通車のみにしておくのがいいでしょう
写真 登山口の水場。よくでていましたが、飲めるかどうかはわかりません
写真 登山口の様子
_IGP2130.jpg W800にして修正
写真 階段が続きます
写真 ちらと袈裟丸山が見えているのですが、この写真からはわかりづらいですね。もっとよく見えるところがありますのでお待ちください
写真 下のほうの積雪はこんな感じ。
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写真 袈裟丸山を見ます。
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写真 滝が下のほうに見えました
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写真 つつじ平下あたりの積雪
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写真 展望台です
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写真 避難小屋に非難してください。
写真 賽の河原の説明
写真 賽の河原
写真 雨量計
写真 気持ちのよい稜線です
写真 小丸山にやってきました。
標高がちょっと宇宙語になっていますが、orzではありません。1682mです。
写真 小丸山からの展望
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写真 これが避難小屋です
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写真 最後に袈裟丸山をお楽しみください

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)*データの見方
ルート 折場登山口−弓の手コース−小丸山−前袈裟丸山 往復

このルートは、一番一般的な日帰り登山ルートだと思います。他のルートですと日帰りはタイム的にちょっと難しくなるでしょう。
地図 昭文社 赤城・皇海・筑波
Yahoo! 袈裟丸山
地形図 袈裟丸山
難易度 たまたま積雪があったので、☆☆☆にしてあります。内訳は、積雪ありでのぼりCTが3時間40分ある日帰りではちょっとしんどいルートだということと、ロープがかけてあるのが☆4分の1くらいの評価。とくに危険なところはありませんが、登山道の明瞭さは雪の下だったので不明としてありますからこの評価が正当かどうかはわかりません。
所要時間 折場登山口−つつじ平 1時間
つつじ平−賽の河原 15分
賽の河原−小丸山 1時間
小丸山−前袈裟丸山 1時間20分

前袈裟丸山−小丸山 1時間
小丸山−賽の河原 50分
賽の河原−折場登山口 45分
他の季節 不明ですが、林道を相当あがらないといけないところからいって、あまり冬季登山向けではないと推定します(落石の具合からいって冬季も除雪されていないはずです)

通常4中くらいからが無雪期で、11末くらいまでは無雪期と考えていいみたいです。
展望の山なので、秋口の紅葉の時期がたぶん素敵だろうと思うのですが、この時期は日が短いので足前がしっかりしてないと苦しいかもしれません。自分の足前を考えて新緑の時期を選ぶか紅葉の時期を選ぶか、するのがいいでしょう。
まだ木は冬枯れだったので、新緑は5月頃ではないかと思います。
トイレ 登山口にあり。程度普通(推定)
避難小屋が、賽の河原の下200mの場所と小丸山鞍部にあるのですが、両方にあるようです。
水場 小丸山下の避難小屋から南へ5分下った場所にあるそうです。未確認
避難小屋 小丸山鞍部に避難小屋があります。
幕営適地 ありません
交通 本文のとおり。駐車場まで舗装
トレーラは、駐車場にとめるスペースはあるのですが、林道が細く、しかも岩が落ちていたりして実用になる幅が狭いので脱輪の可能性があり避けた方が無難です。この場所に道の駅がありますので、ここに置いてくるのがいいでしょう。
マイクロバスは曲がりきれない可能性が大です。
登山計画書 登山口で提出できます。用紙そなえつけ
問合せ先・参考文献 問い合わせ先:みどり市役所
http://www.city.midori.gunma.jp/
その他

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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