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今日25日は、帰ってきたぜいぜいさんシリーズ第一弾として、 加賀白山で雪山を堪能してきました。1日歩いたらすっかり日焼 けしてしまいました。

白山
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=54361650&slidex=400&slidey=2000

昭文社 白山・荒島岳

アプローチの難しく、しかも遠い山です。カーナビは神奈川の 自宅からだと東名→米原→北陸道、を案内してくれますが、出 発が藤岡ICだったので軽井沢→上越→富山のルートを案内し てくれました。どちらを経由しても500キロ圏内の山です。 で、ひた走って、残りの距離が100km、深夜割引タイムま であと30分くらいというところで、カーナビは高速道を降り る案内をしてくれました。どう計算しても到着が10分位早い。 このままでは通常料金になってしまいます。小諸(100km 分を通勤割引にするため一旦途中のインターで下車したので) からの3割はでかい。もうPAはありません。仕方ないので金 沢西ICを通過して、徳光PAのETC専用スマートICから 一般道へおります。もともとPAは一般道との接点として設計 されてないので、おりたところは細い路地。ここから別当出合 までなんと80キロも走る計算です。ただでさえ遠いと思って いた山はこの長い一般道走行でさらに遠い感を増幅させます。

天気予報にはなかった雨の中車を走らせ、白峰村を経由して市 ノ瀬あたりまでくるとあたりは濃霧です。車の中から左側の白 線が見えません。しかも白線を踏み越えたらがけ下にまっさか さまです。見えないものはどうしようもない。スピードを落と して、早く着け早く着けと祈るように運転します。さらに時間 がかかって、結局別当出合まで金沢から2時間半ちかくもかか りました。呆れるくらい遠い山だ。東京界隈から出発するとし たら、夜行で走って朝から登るなんて考えない方がいい。

別当出合への道路は冬季は通行止め、夏場の週末は交通規制で 市ノ瀬からバスに乗り換えです。今回はどっちにもかかってい ないので別当出合まで車で入れました。市ノ瀬の駐車場は舗装 で100〜200台程度。別当出合の駐車場は150台って書 いてありますけど、いくらなんでも150台は無理と思う。

で、朝は5時に目がさめます。雨はふってませんが、一面ガス に巻かれています。どこが今日明日2日間晴れだ。全然ダメじゃ ないか。ガスの中雪山登るほど物好きじゃない。ハイハイ、さっ さと2度寝です。昼ごろまで寝て、ダメなら登らんで帰るさ。 で、7時近くなるとだいぶ晴れてきました。駐車場にも車がやっ てくるようになります。で、登高です。
駐車場から別当出合までは400m。ちょっと歩いて登ります。 別当出合は小さなビジターハウスがあるだけでどこぞの上高地 みたいな一大観光地、というような状態ではありません。が、 トイレは実に綺麗で更衣室備え付け。休憩室があって、ここに は最新の登山道状況が書かれています。

で、白山を普通に登る場合、観光新道を登って砂防新道を降り るか、もしくは逆ルートが一般的です。で、どっちにしようか 少し迷います。全然いきあたりばったりですね。実はまだ日帰 りにするか1泊にするかも決めていないんです。標高差は1500 あるので日帰りでは結構ハードな山になります。で、まあ1時 位までに山頂に着いたら日帰りで、というファジイな計画です。

で、どちらにするか迷った結果、砂防新道を登ることにしまし た。まず、今年架け替えられたばかり(だと記憶している)吊 橋を渡ります。しっかりした吊橋でほとんどゆれません。で、 登山道に水が流れてますねー。土手の方には結構いろいろ花が 咲いてました。
おっきな沢筋を上がっていきます。砂防ダムがいっぱいあるん ですけど、日本の悪しき治山事業。見苦しいなあ。で、沢から 登山道が離れていくと地面が乾いてきます。1.5キロ位歩く と中飯場と呼ばれるところへやってきます。ここにはトイレが ありましたが冬季閉鎖で状況不明。水場は(多分冬季のため) 出ていませんでした。
で、もう少し上がった標高1700m付近から雪が出てきて すぐ常時雪を踏むようになります。トレースが不明瞭でテー プも乏しいので道がイマイチ判然としません。仕方ないので 地元で毎週のように白山に登っている人にくっついて行きま す。振り返ると例の有名な大長山が見えています。ふりかえっ て左の方の尾根続きの高い山は別山でしょう。

別当出合から2時間か2時間半くらい頑張ると甚ノ助避難小 屋へやってきます。まあまあ古い建物で内部は真っ暗ですが、 とりあえず宿泊には適しそうです。トイレは建物内にありま したが状況不明。宿泊は10人程度で寝具備え付け。水場は (多分冬季のため)出ていませんでした。
ここが標高1970mで、このあたりまでくると森林限界を こえます。ここから少し上がったところでアイゼンをつけ斜 面を直登します。一面真っ白な尾根へ出るとぐるり展望が開 けます。で、ようやく白山とご対面です。山頂の少し下あた りに建物が見えているのであれが室堂センターでしょう。山 頂までは手に取るようですが、富士山と同じでこういうのは なかなか近づいてこない。意外と時間がかかるものです。室 堂までは甚ノ助避難小屋から1時間半程度です。室堂から山 頂へは40分。石段を上がっていきます。で、山頂直下で大 変なことに気づきました。ポケットに入れておいた車の鍵が ありません。一応ザックの中を全部出して点検してみたので すがないようです。げっ、どっかで落としたよ。久々にトホ ホです。というか、トホホどころでは済みません。昨日の秩 父御岳山あたりならバス停までバスがきていて、電車を乗り 継いで家へ帰っても1日かからないですから自宅へスペアキー をとりに帰るのも現実的な選択です。が、ここは白山です。 しかも5月のこの時期では別当出合までバスもやってきてな いでしょう。自宅へスペアキーをとりに帰るには金沢まで 80キロ(=3日)歩いて、電車を乗り継いで帰って、戻っ てくるときは金沢駅からタクシー(多分3万円くらい)です。 車回収だけで1週間近い時間と10万近い費用がかかります。 (しかも僕の車はイモビ付だからJAFとかではスペアキー は作れません。そもそもJAFを呼ぼうにも携帯電話の入る 場所まで何十キロ歩かないといけないんだ?という場所だ)

これは連れていかなかったあむりの呪いだ〜。

とりあえず山頂直下にいるので、山頂を踏みふみします。山 頂には社があります。日本三霊山ですからね。えっとあと富 士山と御嶽山だっけ?僕は両方とも登ってるから三霊山完登 だな。
山頂からの展望は360度です。北アルプス方面も見えてい るようですが、ガスの中に隠れてしまって山肌がちょこっと みえるだけです。

で、帰りは当然往路下山です。が、物が鍵です。マッチ箱の 3分の2位の大きさしかありません。しかも色が黒です。某 ぜいぜいさんのウエストバックみたいに落ちていればすぐわ かるものと違います。雪の下にもぐってしまえば発見するの は不可能な代物です。
とにかく、辿ってきた踏み跡を目を皿のようにして見て帰り ます。楽しくもなんともありません。で、落としたとすれば ここだポイントその1へやってきますが、ここには見当たら ないようです。やっぱりダメか感が漂い始めて、ポイントそ の2へやってくると、ありました!休憩をしたところの地面 にちょこなんと転がっていました。

結局観光新道は通れませんでしたが、あむりと花の時期にま た来いってことなんだろうな。

写真 駐車場から別当出合までこんな道を歩きます。
写真 別当出合にやってきました。標高は1260mですから2700mの山頂まで標高差1440mあります。
写真 別当出合登山口前の広場。中飯場あたりまでは遊歩道っぽい感じなので、観光客の人もやってきて花だけ見て帰るんじゃないでしょうか。この日は登山客ばっかりで観光客らしい人は見ませんでした。
写真 つり橋を渡ります。この橋は記憶に間違いがなければ、流されたかなんかして今年かけかえられたもの。
写真 花です。
写真 中飯場のトイレ。冬季閉鎖中で鍵がかかっていました。中の様子はわかりません。
写真 中飯場です。道標は中飯場までは多いんですけど、その上はなあ…雪の下だったのかも。
写真 水場は出ていませんでした。
写真 別山の展望がひらけてきます
写真 積雪はこんな感じでトレースなのか雪が流れた跡なのか判然としません。おまけに前日の雨が山では雨と雪だったようでトレースが消されてしまっていました。
写真 展望がひらけてきます
写真 甚ノ助避難小屋の様子
写真 ちょっと暗いですが、甚ノ助避難小屋の内部
写真 斜面を直登します
写真 こんな感じです
写真 白山の山頂が見えました。中段に室堂センターがあります
写真 室堂センターはまだ雪の下でした。
写真
写真 室堂のビジターセンター。内部は確認していません。
写真 室堂の全景
写真 山頂はこんな感じでエビのしっぽ状態。昨日雪が降ったみたいです。
写真 山頂からの展望と社。
写真 花です
写真 花です
写真 花です
写真 つり橋をわたって帰ります
写真 別当出合のビジターセンターのトイレ。更衣室まで備え付けられています
写真 別当出合のビジターセンター内に掲示されていた登山道の最新状況。
写真 つくしです。昔は原っぱでいっぱい取ったものですが、最近は原っぱもなくなってしまいほとんどみかけることがありません。僕らは多分野原で遊んだ経験がある最後の世代なんだよね…

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 別当出合−砂防新道−甚ノ助避難小屋−室堂センター−山頂 往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 コースタイムと標高差1500mから、☆☆☆にしましたが、危険箇所はないと思います。ただし雪のある時期はルート取りに注意。僕は自分の力だけで雪の時期に白山登れるかどうかわかんないな
所要時間 別当出合−中飯場 1H
中飯場−甚ノ助避難小屋 1H30
甚ノ助避難小屋−室堂センター 1H30
室堂センター−山頂 40分
山頂−別当出合 3H
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 別当出合のトイレはきわめて綺麗。中飯場のトイレは冬季閉鎖中につき不明。甚ノ助避難小屋にあり状況不明。室堂センターに多分あります。山頂にはありません
水場 中飯場の水場は出ていませんでした(多分冬季のため)
甚ノ助避難小屋の水場は出ていませんでした(多分冬季のため)
他に水場が出ていたところはありません。おそらくその全てが冬季で雪の下になっているためと思われます
避難小屋 甚ノ助避難小屋はあまり綺麗ではありませんが宿泊に適します。10人位で寝具備え付け。
幕営適地 指定地のみで幕営可。
交通 本文のとおり。金沢駅から別当出合まで僕の地図によれば2時間10分となっています。駐車場まで舗装
登山計画書 別当出合のビジターセンター内休憩室で出せます。用紙も備え付けです
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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