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そんなにそば粉がうまくて小麦粉はまずいのか。
ただまずい小麦粉ばかり仕入れてくるだけではないのか。
確かに、夏のそばなんぞを喜んで食べようとした僕が間違って いたかもしれない。しかし今は低調で胃がそばしか受け付けないのだ。 どうせ僕は食べ物の味なんかわからない。普段はろくなものを食って ない。しかし、そばごときに札を2枚出す以上、それなりのものを期 待してはいけないのか。

快晴の昼前に下山して、久々に多幸感を感じて下山。入浴を済ませて そば屋。いかにもそれっぽい門構えのお店に入り、山菜の大ざるを頼 んで体を休める。お茶に手を運ぶと、それはそば茶だった。
第一、このそば茶というやつが気にくわない。これからうまいそばを 食おうというのに、なぜそば茶を飲まなければならないのか。そばは そばの楽しみである。そばづくしなど食を見ず味を見る者に任せてお けばいい。
そして、冒頭の文章である。

陶器の皿にのっかってきたざる蕎麦は短く切られてとても喉越しを楽 しめる代物ではない。外国向けのインスタント麺みたいにくちゃくちゃ やるだけである。そして、お好み焼きみたいに麺をつまむと一かたま りでもちあがる。
そばの割合ばかり有難がって、確かに十割そばは香りはいいかもしれ ない。しかし、お好み焼き麺は論外ではないか。これではとてもそば といえる代物ではなかろう。


前日、夜というかまだ明るいうちに登山口へ入る。例によって車中、 もとい車上泊である。前日ほとんど寝ていない状態だったのですっ かり眠りに入り、目が覚めてみると雨。それも決して小降りではな い。目が覚めるような降り方である。おまけに時折雷までなっている。 蔵王の観光だけのために1000キロも運転したのかと思うとがっ かりであるが、雷には勝てない。デコ平自体は多少の悪天にはメゲ そうにない立地に見えたが、念のためいったん撤収し、明日のんび り帰ることにしてスキー場まで下りて一夜を明かす。
目覚めの良い朝。快晴とはいえないが登山ができないほどではなく 登高とする。5時にデコ平へ入り、5時10分に歩き始める。しば らくはほとんど標高を稼がない樹林。東北=ブナ、かと思ったがブ ナではなくマツっぽい植物。花はスミレと、あとショウジョウバカ マみたいなやつ。
そしてせせらぎの脇でなにやらモキュモキュ言っている。かえるだ ろうと思って目を凝らしてみたがついに何かわからなかった。そし てまもなく。やってまいりました読図大ヒット。朝日につつまれた みごとな湿原である。どこから入るか迷った甲斐があった。
2年ぶりミズバショウと対面。さすがに時期も時期なのでほとんど 終わりかけであるが、しぶといやつがいくつか目を楽しませる。白 い綿のついたやつはワタスゲ?と思ったけど時期が多分違うよな。 それからキンポウゲだそうな。

これでもう気をよくして木道の上をたらったらった歩くとスキー場 の中に出る。ゴンドラおりばから踏みあとを辿ってリフトの下をま たぎ、さらに上へ向かっていくと何故かリフトの終点に出る。しまっ た、ちょっと左へきすぎたようだ。登山道はすぐ右についているはず。 ということで右を向いてみると、都合のいいところに赤テが貼って ある。渡りに船とばかりにこの赤テへ向かってヤブこぎ。背丈の笹 をかきわけて2つ目の赤テをこえるが、3つ目の赤テが見当たらない。 今日はやぶこぎができる格好ではないし、距離的には目の前だろう と踏んでいたのだが読図に絶対の自信がなかった(自信があればそ もそも道間違えないし)のでいったん引き返すことにする。イテッ。 とげとげらしきものにあたる。よくみるとタラの木である。それも あちこちに結構一杯生えている。こんなところへ入ってくる好き者 はそうそういないのだろう。2つ3つ折って取ってリフトのところ へ戻り、さてどこで道を間違ったのだろう。下りながら登山道のあ る方向(この方向には絶対の自信があった)をみるがそれらしき入 り口は見当たらず。一番下まで降りてきて、沢の影に人工の橋を発 見したのだが、そこへ出るルートがみつからない。うんうん言って いるうちにゴンドラ降り場である。これはどうみても踏みあとだよ なー、と思い再度登り返し、さきほど見た沢の影から強引に沢を下っ てこの橋にのっかり正規の登山道にやってきた。都合40分のタイ ムロス。ここを上がっていくと、さっきぐるぐるしたリフトのとこ ろから1mも離れていない。あと2手か3手か、やぶをこいでいれ ばそのまま登山道に出た筈。がっくしである。

ここから上はゴロゴロした石に覆われた歩きづらい登山道。見通し もなく、しばらくは田んぼからいき、1500mをこえるころには もうすっかり空中に浮いた雪の上を歩くようになる。片っ端から踏 み抜きそうだったので崩しながら崩しながらはじっこに乗らないよ うにしながらの登高。はじめて展望が出るのは1636のような気 もしないでもないが、歩いた印象ではもう少し上だったような感触。 ふりかえって真正面が磐梯山。左前が安達太良山、さらに左が東吾妻。 あまり遠くまでは見えておらず磐梯山もようやっと見えるくらい。 その向こうになると心の中で見る状態。
そしてやってきます。1843直下。あの、南アルプスそのまんま ではないか。あの、中白峰沢ノ頭のわきへ樹林の間からひょっこり 出て、空の高さ青さ美しさ。高嶺のときもそうだった。
すっかり気をよくして1843のニセピークに騙される。西大嶺は 1つ奥で、ここでいったん座り込む。いいピークだ。かわいた秋の 風が吹き込み、汗がひく。
西吾妻の山頂にガスが吹き込み山頂を隠す。展望はかなり気になる 東吾妻方面がやっとで、安達太良山はなんとかかろうじて見える位。 磐梯山は登ると感心しない山だったが、こちらから見ると実にかっ こいいカタチをしている。
登山道は巻き道がついておらず、帰りもここへ登り返すくることになる。 西吾妻とほぼ同じ高さがあり、西吾妻小屋へはこちらからが下りに なる。だいぶザレたところを下っていき、えらく長い雪のトラバース。
最終的に樹林へ入るがすぐ湿原に出る。山頂直下の湿原はあまり花 も咲いていない様子で、しかもひからびているのが見た目でもはっ きりわかる。かなり裸地化が進んでいるような印象。

西吾妻小屋のわきを折れて、やってきた山頂は・・・えーっと、山 頂は・・・・
あまりにも何でもないところだったので、少しぐるぐるして本当か 確かめてしまったが、どうやらここより高いところはないらしい。 展望はまったくない。もう少し先までいけば展望があるのはわかっ ているが、今日の天気では何も期待できないだろう。
座るにも中途半端だったので、とりあえず荷物もおかず戻って西吾 妻小屋でゆっくりする。
木道の間を楽しくあるいて、少しガスってきた山から下山。本日の すれ違いは3組だった。最後は登山口直下で11時近かったが大丈 夫だったのだろうか。
下山後入浴を済ませ、そば屋へ向かう。


5:10入山
(6:00〜6:40のロスタイム)
8:40山頂
8:50〜9:00小屋
11:00下山

※西吾妻小屋

50人くらいいけると思う。大きく綺麗。寝具なしトイレあり汚い
水場は小屋から片道15分だが登山道からはすぐと思う。
立地はかなり写真にナイスな場所ではないかと。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート デコ平→西吾妻山往復
地図 Yahoo! 吾妻山
地形図 吾妻山
難易度 本文中のところで1箇所、迷うというか登山道が見つかれば。あとはたいしたことないです。
(2008.10.18追記)
道標が設置されましたので、この場所の難易度はぐっと下がりました。とくに難しい場所はありません。
所要時間 リフト終点まで1H弱、リフト終点から西大巓まで1H30、西大巓から45だから3時間+くらい。時間はかかるけど標高差はそんなにないと感じた。
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ デコ平のトイレは仮設で1つしかない。少し下だが五色沼のビジターセンターに綺麗なやつがあり。
水場 西大巓と西吾妻の鞍部。雪の下でしたが、通常は出ていると思う。
避難小屋 山頂直下。50人程度宿泊可。きれいです。
幕営適地 国立公園内のため幕営できません。
交通 公共交通機関でしたら天元台が便利ではないかと。デコ平からの入山は車が便利と思います。
スキー場からデコ平までは未舗装になりますが、道はさほど悪くありません。普通車で十分入れます。
デコ平の駐車場は10台程度。
マイクロ不可。ま、夜つっこんでしまえばなんとかなると思いますが離合はなあ。
トレーラ不可。
キャブコン可
山菜取りっぽい人が林道わきに結構車とめているから、基本的に太い車はダメ。全幅2mあったら昼間は帰ってこれない可能性が高いです。E350はもとより、シボレーアストロとかでも危ないかもしれない。
グランデコスキー場の駐車場は、無雪期は止め放題だと思います。観光バスも大丈夫でしょう。
登山計画書 登山口では提出できません。
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 東吾妻の浄土平から西吾妻のグランデコスキー場まで、車で縦走する場合、グランデコスキー場から浄土平までのタクシー代はおよそ13000円程度だそうです。

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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