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写真
あれに見えるが乳首山

安達太良山へいってきました
(例によって岳−勢至平−鉄山−乳首−ゴンドラ終点)

僕はこの5月で山をはじめて9年目になる。9年にもなるわけ だから、当然、山をはじめてから、人生のなにがしかを生きてきた。 安達太良山は、苦い思い出のある山だ。あまり思い出したくない。


で、安達太良山の記憶は、あまり残っていない。登山道の形状が 良く似た那須岳へは3度行っているが、安達太良山へ行く機会に は恵まれなかった。
那須岳の最高峰が、稜線に出て右へ行った外れになるのと同様、 安達太良山の最高峰は、一般にピークとされる乳首ではなく、 稜線に出て右へ行った鉄山(くろがねやま)になる。が、前回 訪れたときは風が強く、鉄山を踏むことはできなかった。通称 乳首と呼ばれる安達太良山は踏んだが、鉄山を踏めなかったの が心残りになっていた。で、今年、雪のある時期に安達太良山 を踏んでやろうと思っていたが、少々今年の積雪はキツかった。 僕の知人も今年敗退を喫しており、時期と天候を見ているうち にこんな時期になってしまった。


安達太良山の表玄関である岳温泉へは、二本松ICが近く、IC を降りればあとは看板に従って進み30分まではかからない。G SはIC回りが最後。コンビニは岳温泉地内に1箇所あるだけ。 あだたら高原スキー場の駐車場は広く、大型の観光バスでも余裕 で入る。ここへ前日の夜入って、夜景を見ながら車中泊した。

余談だが、この駐車場、AIREDGEが入った。岳の市街から5キロだ からもしや、と思ったが、この場所で快適にインターネットが楽し めた。

車の中から朝日を見て、5時すぎに歩き出す。スキー場のわきから 供用を廃したような林道を上がり、すぐに滑りやすい旧道へ入る。 火山のガスのせいか、溶岩のせいか、周囲の木々はあまり高くはな いが、少し上がらないと展望は出てこない。小一時間歩くと一段高 くなった沢あいの台地へ出てくる。ここは勢至平(せいしだいら) と呼ばれているが、ここからが安達太良山の登山の醍醐味と考えて いい。直進するとくろがね温泉小屋という山小屋へ出る。ここでは 日帰り入浴も受け付けているらしいが、今度、雪の時期にきて、で きれば宿泊したい。5年先になるか、10年先になるかは知らねど、 またの楽しみに取っておくことにして、今回もまた左へ折れて一路 稜線を目指します。多少の潅木はあれど、荒涼の火山。周囲の展望 は一望で、もう字も消えてしまったような道標よりもペンキのマー クが目立つような登山道。いい気分で歩きます。左手が乳首、中央 の岩を削ったような台地が鉄山。で、その右に、僕好みのきれいな 御椀の山が見えている。地図を見ると、あれは箕輪山と出た。深田 久弥ではないが、あの山はぜひとも登らなければならぬ。いずれ、 あの山を登って、そして鉄山の避難小屋で1泊するといい気分にな れるだろう。

以前、4年ほど前に安達太良山へ登ったときは、運動靴だった。で、 風すさぶ馬の背の細い稜線を下れずに鉄山へは登れなかった。ちら と見る。今日は天候は万全である。5月の梅雨のさきばしりのよう な季節であるが、今日の天気は9月の台風一過のような、すばらし い晴天に恵まれた。昨夜あれだけ吹いていた風もピタリとやんで、 絶好の登山日和になった。そして、足元は冬山にもいける重登山靴 である。右を見ると少し険しそうに見えたが、山頂をぐるっとまい て登頂である。左は沼ノ平の、薄灰色がかった草木1本生えない地 獄のような地面が広がっている。右は温泉の源泉地で有毒ガス地帯。 いずれも立ち入りはできない。こういうのを世間では地獄めぐりと いうのであろうか。
はじめて立つことのできた鉄山からは、気持ちのいい稜線に立つ一 軒屋の鉄山避難小屋が見えた。見れば綺麗な山小屋で、ぜひあそこ に泊まってみたいと思わせる。そして、西の方には吾妻山が見えて いる。もうすこし左に目を転ずると三角形の磐梯山が見えた。吾妻 山や磐梯山はまだだいぶ雪が残っているようだ。
もう少し南にも高い山がある。ここから見える南の高い山は、那須 か日光か、桧枝岐か。
念願の鉄山に立ったあとはいい気分で乳首まで稜線歩き。東側の稜 線を伝ってゴンドラの終点まで歩く。丁度ゴンドラが動き始める時 間だったので、すれ違う人も多かった。

残念なことに、雪はほとんどなかったが、半日いい気分で山に登る ことができた。

写真 駐車場はこんな感じで、2,300台程度。大型観光バスも駐車可能です。
写真 セレガです。大型観光バスも入っていました
写真 目の前の建物で温泉に入ることができます。800円で、ゴンドラ利用者は200円引き。
写真 えっと、見づらいですが、ゴンドラ営業時間は8:30〜16:30と書かれています
写真 登山道はこんな供用を廃した林道からはじまります。
写真 道標はまあまあですが、消えかかっているものが多かったです。上に出るとペンキの方が多くなります。
写真 花ですなあ
写真
写真 朝日があがってきて
写真 別の角度。新緑だったんだけど、ちょっとちょっと色がにごったね。
写真 馬車道。はい、墓標入りです。
写真 ショウジョウバカマがいっぱい咲いていました
写真 いっぱいです
写真 登山道はこんな感じでドロドロです
写真 積雪が出てまいりましたが、少々です。アイゼンは使いませんでしたが、念のためもっていた方が安全でしょうね。
今年は積雪が多かった年ですから、例年だとこの時期は積雪はないと考えてもいいかもしれません。
写真 こっちは鉄(くろがね)山方面。
写真 ショウジョウバカマ
写真 これ、一面に芽が出てたんだけど、花じゃないよね新緑になるんだよね。
写真 ソラノアオ
写真 本当の空、だそうです
写真 もっと撮っちゃうよ
写真 でもって
写真 勢至平の少し上あたりから、くろがね小屋のある沢を見たところ
写真 あれに見えるが乳首
写真 ふりかえったところ。上の方はほとんど草木が生えずに展望は優れます
写真 もうすぐ稜線
写真 左側が乳首。
写真 この雪渓を渡ります。積雪期の降雪中はちょっと渡りたくない感じがします
写真 沼の平方面を見たところ
写真 馬の背
写真 沼の平の全容
写真 くろがね温泉小屋が稜線から見えます
写真 馬の背の全容
写真 どっちも立ち入り禁止
写真 あれに見えるが鉄山避難小屋。外から見る限り綺麗なようです。
写真 鉄山(くろがねやま)の山頂につきました
写真 鉄山の山頂からの展望
写真 磐梯山です
写真 こちらが吾妻山
写真 牛の背から見る乳首
写真 乳首のそばまでやってきました
写真 ここが一応山頂ですが、乳首に登ることもできます。ちょっと岩登り気分で手と足を使って登ります。
写真 乳首の上に出てきました
写真 でもって、帰りはこんなところを歩いて
写真 ほどなくして疎林の中にはいります
写真 まもなく木道に変わって
写真 最後はリフトで帰ります

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 奥岳登山口〜勢至平〜鉄山〜安達太良山〜ゴンドラ終点
地図 Yahoo! 安達太良山
地形図 安達太良山
難易度 馬の背は地面が滑りやすいくだりがあるので風が強いときは少し怖いかも。慎重に行けば大丈夫。
それ以外(牛の背を含め)に危険なところはないと思います。
無雪期のゴンドラ終点〜安達太良山往復なら運動靴+雨具程度の装備でも大丈夫。初心者でもOKです。
火山ですので沼ノ平やくろがね小屋西などの立ち入り禁止区域へは入らないこと。
所要時間 当方のルートだと登り3時間程度、くだり2時間程度。最短ルートならのぼり1時間強
他の季節 冬は積雪深い。入山者は多いが僕の友人も敗退しているので、さほど甘くはない様子。3月頃は冬山入門の山とされている。
個人的には9月の、秋らしい移動性の高気圧が入ってきて急速に冷え込んだ日が、すっきりした空模様になっていいのではないかと思うのですが。多分夏と紅葉の端境期で人出も少ないことでしょう。
積雪は吾妻山より少ないと思い、4月頃なら残雪の山、GWだと念のためアイゼン持参、といった感じではないかと思います。
トイレ 登山口にはありますがゴンドラ営業時間内のみと思います。ゴンドラ終点は不明。山頂にはありません。
水場 流れている場所はありますが飲用に適するかどうかは不明。
避難小屋 鉄山の避難小屋は鉄山のピークの北側になります。
幕営適地 国立公園内のため幕営できません。
交通 バスもありますし、登山口へは4号線から比較的アクセスもよく道路もある程度道幅があります。駐車場まで舗装
今回はトレーラを引っ張っていきました。
トレーラ可。8mサイズでも大丈夫です
マイクロ可
大型バス可
キャブコンまったく問題なし
登山計画書 登山口で提出可。用紙も用意してありますが事前に用意していくこと
問合せ先・参考文献 二本松市役所
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/
その他

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最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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