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昨日27日、安達太良山へいってきた(奥岳登山口から往復)

昨冬、勢至平で強風に叩かれ、あっさり敗退した。今回は、あっさり登頂 した。ホントに冬山は天気次第だということを改めて感じた。


安達太良山は僕にとっていくつか課題の残っている山だが、まずは冬山と、 くろがね温泉の入浴をやろうと思っていた。うちからは往復700キロ。 そう簡単にでかけられる山ではない。昨冬、2月の厳冬期にでかけて、片 道5時間以上。がっつり運転してでかけたが、歩き始めてわずか1時間。 温泉にも入ることができずに敗退を決めた。そのときのメンバーと、あら かじめ予定をつけて、もうこの時期ね、とピンポイントで指定して時期は 決めていた。少しチョンボくさいが、厳冬期はムリだったから、少しアマ い12月にしよう。前半だとちょっと雪がない可能性があるから、後半ね。

横浜からオール一般道で浦安まで走ったあと、浦安から首都高−東北道と 乗ります。鹿沼までは早朝夜間割引、そっから先は深夜割引。なんかアタ マの中でいろいろぐちゃぐちゃやってみたんだけど、川口から3時30分 に入って館林で出場5割引。鹿沼から先は深夜で3割引…ってやったので すが、二本松ICが5時45分。結局、川口をもう30分早く出て、鹿沼 で1回出場5割引き、那須までは深夜3割引、すこし時間調整して、那須− 二本松は通勤割引5割引きで走るのがいちばん安いようだ。これで、日の 出ぴったりにあだたら高原スキー場に到着できます。

これは帰りだけですが、平日15:00−17:00の二本松−白河間は3割引き。
http://sj.driveplaza.com/etcsj_e02.html#sec05

二本松ICから登山口あだたら高原スキー場までは20分くらい。コンビ ニ(ファミマ)が岳温泉地内に1箇所あるのですが、鏡ヶ池経由でいくと
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=37%2F35%2F52.587&lon=140%2F21%2F46.63&layer=0&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&type=static&CE.x=189&CE.y=82
通過してしまうので注意が必要です。GSは市内方面へいかないとありま せん。道路はノーマルタイヤでいけそうな感じでしたが、スキー場ですし 今日からまた降ってるはずですのでスタッドレスが必要と考えていいと思 います。駐車場までは観光バスでも普通にいけます。
スキー場駐車場ではwillcomのPHSが入った経験があります。

スキー場の駐車場からはスキー学校の建物沿いに歩いて、正面のスキー場 スロープのところを右手に入ります。無雪期はわかりやすいですが、積雪 期はちょっと考えるかもしれません。あとは道ははっきりしていて、道標 もしっかりしています。
道はだいぶ踏まれちゃっていて、中央突破する場合は6本のアイゼンがあっ た方がいいです。なければないで少しはじのところを歩けばOKです。 ふるい車道と交錯する登山道を小一時間上がると小台地の上にあがります。 周囲の樹林はだいぶ低くなりまして、正面に鉄山が見えます。

磐梯河東のほうはキリで速度規制がかかっていましたが、安達太良は絶好 の好天をつかまえました。まさにインクを流したような無風の晴天です。

勢至平からはほとんど水平な道を2キロほどまっすぐ歩くとくろがね小屋 に到着です。
すいませ〜ん。温泉おながいします。といったら、まだやってないとか言 われてしまいます。べらんめえ山頂いってこーい(意訳)ということで、 帰りはゴンドラで帰るつもりだったのですが、往路下山に変更して、先に 山頂へいってきます。(10時くらいには入れるようになるそうです)

登山道はくろがね小屋のわきから上がりまして尾根へでます。僕がいった ときはトレースが1人分しかついてなかったんで、ここから先は入山者も 限られてトレースはたぶん消えがちなのだと思います。まあ方角さえ間違 えなければいいんですけど、できれば無雪期に1度歩いておけば間違いな いでしょうね。
尾根へあがると、あとは青、いや、濃紺と白だけの世界。とにかく最高で すよ。こんな天気の日はシーズン中に1度あるかないか、と言っておりま した。

この場所
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=37%2F37%2F24.71&lon=140%2F17%2F52.528&layer=0&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&type=static&CE.x=172&CE.y=196
はちょっと通過するのに雪崩がやだかなあ、と思いました。小屋番はとく に何も言ってなかったですけど、シーズンが進むとこの沢は雪で埋まるっ て言ってたし、上の斜面の具合を見ても何もないとは思えないんですよね。
んだから、冬季はこっち
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=37%2F37%2F40.352&lon=140%2F18%2F0.714&layer=0&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&type=static&CE.x=175&CE.y=373
の登山道を使ったほうがいいと思う。一応弱層テストだけはやりましたが、 ホントはビーコンとかゾンデとか持っていかないといけなかったんだよね。 持ってるんだけど、温泉気分だったので油断してしまいました。

積雪は、くるぶしが埋まるくらいの軽いラッセル。ホントにホントにいい 気分です。風に吹かれてもうすこし雪が締まっているいるかと思ったので すが、前にきた人は胸まで埋まったっていうぐらいだから、ガチガチにな ることはないようですね。

ここ
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=37%2F37%2F15.102&lon=140%2F17%2F32.062&layer=0&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&type=static&CE.x=328&CE.y=177
もやっぱり斜面の具合がヤなので、ここは通らずに尾根へ出ます。さすがに 尾根へ出ると風も出るので服を着込みます。周囲の展望はおよそカシミール 通りと言っても過言ではないほど。尾瀬のむこうは余裕。日本海まで見えそ うです。でも、どれがどの山だかさっぱりわかりません。燧ケ岳のピークが 双耳に見えない場所なのでとっかかりがありません。那須岳のむこうに見え るあれカタチからいって皇海山かなあ、と思いましたが、可視マップで判定 したところ、安達太良山から皇海山はみえないことが判明しました。
あんまり小屋番もどれがどれだかわからんみたいなので、遠征な人は事前に カシバードで予習していった方がいいでしょう。

稜線の牛ノ背はエビのしっぽだらけ。雪はほとんどとばされて沈みません。 まっすぐ歩ける程度の穏やかな風。もうこれはもらったね、とニヤニヤです。 ほどなく巻いて、乳首の基部へやってきました。登頂です。無雪期は簡単に 乳首の上へあがれるのですが、今日はやめておきます。エビのしっぽがびっ しり張り付いた道標の前で記念撮影してきた道を戻ります。
最高峰である鉄山の方へも、見た感じではいけそうでしたが、予定していな かったし積雪期で事前調査不足だということを考慮してパスします。

稜線からおりた安全そうな場所でひっくりかえって大の字で昼寝。ありえな いくらい穏やかです。一点の濁りもありません。冬山じゃなくて、GWの涸 沢ですよこれは。

でもって、温泉ですからね。最近は子供と一緒にお風呂入ってるからゆっく り入れていない。ガラガラガラッお湯さんこんにちは。うわあ湯の花で下が 見えないよ。さすがに露天ってわけにはいかないけど、お湯は特級ですね。 これ入りにくるだけでも価値があるよ。引き湯してる岳地内でも入ったこと あるけど、こんなにすごくなかった。

たまたま天気に恵まれたから登れたけど、装備品的には忘れ物が多すぎたな あ。タオルを凍らせながらいい気分で下山したのですが、今日はついぞ誰と もすれ違うことがありませんでした。



積雪期の安達太良山の難易度については、この本
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9B%AA%E5%B1%B1%E7%99%BB%E5%B1%B1%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E9%9B%86-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E6%88%90%E5%8B%9D/dp/4635180085
が詳しいと思います。短いピッケルは要りません。アイゼンも6本で十分と 思います。わかんかスノーシューはあると便利でしょう。スキーはもうすこ し時期が遅くないと使いづらいです。
風さえ強くなければ、温泉入りにいくだけなら雪山初級。

くろがね小屋の料金は改定されています。2食つきで夏季だと6150円。
冬季は6450円。入浴は400円で暖房費が200円です。
http://www5.ocn.ne.jp/~fukannko/kurogane.htm

写真 道標はしっかり整備されています
写真 積雪はこの位
写真 木ですな
写真 勢至平からくろがね山を見る
写真 くろがね小屋
写真 くろがね小屋
写真 篭山方面を見る
写真
写真
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写真 篭山に向かうところ
写真 左奥が乳首(山頂)
写真
写真 馬の背を見上げる
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写真 矢筈森
写真
写真
写真
写真 山頂をみあげる
写真
写真 山頂
写真 別の角度から
写真 磐梯山を見る
写真 飯豊連峰

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 奥岳登山口〜勢至平〜くろがね小屋〜山頂 往復
地図 Yahoo! 安達太良山
地形図 安達太良山
難易度 那須岳と非常に地形的に近いように思うので、おそらく安達太良山も冬季は風が強いのが常なのでしょう。僕が歩いた範囲内では ツボ足でも歩ける程度で30センチ前後でしたが、未確認情報ではわかんも必要という話もありましたので、わかんを持参 されるのが安全と思います。冬季でも入山者はそこそこいます。冬山としては初級〜中級くらいの山ですが、このサイトの基準からいくと☆☆☆。
積雪期の雲取山と同じランクにしましたが、安達太良の難易度は雲取より2段階くらい上と思っていいと思います。

以下は無雪期の情報です。馬の背は地面が滑りやすいくだりがあるので風が強いときは少し怖いかも。慎重に行けば大丈夫。
それ以外(牛の背を含め)に危険なところはないと思います。
無雪期のゴンドラ終点〜安達太良山往復なら運動靴+雨具程度の装備でも大丈夫。初心者でもOKです。
火山ですので沼ノ平やくろがね小屋西などの立ち入り禁止区域へは入らないこと。
所要時間 以下は無雪期の情報です。当方のルートだと登り3時間程度、くだり2時間程度。最短ルートならのぼり1時間強
他の季節 冬は積雪深い。入山者は多いが僕の友人も敗退しているので、さほど甘くはない様子。3月頃は冬山入門の山とされている。
個人的には9月の、秋らしい移動性の高気圧が入ってきて急速に冷え込んだ日が、すっきりした空模様になっていいのではないかと思うのですが。多分夏と紅葉の端境期で人出も少ないことでしょう。
積雪は吾妻山より少ないと思い、4月頃なら残雪の山、GWだと念のためアイゼン持参、といった感じではないかと思います。
トイレ 登山口にはありますがゴンドラ営業時間内のみと思います。ゴンドラ終点は不明。山頂にはありません。
水場 流れている場所はありますが飲用に適するかどうかは不明。
避難小屋 鉄山の避難小屋は鉄山のピークの北側になります。
幕営適地 国立公園内のため幕営できません。
交通 バスもありますし、登山口へは4号線から比較的アクセスもよく道路もある程度道幅があります。駐車場まで舗装
今回はトレーラを引っ張っていきました。
トレーラ可。8mサイズでも大丈夫です
マイクロ可
大型バス可
キャブコンまったく問題なし
登山計画書 登山口で提出可。用紙も用意してありますが事前に用意していくこと
問合せ先・参考文献 二本松市役所
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/
その他

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最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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