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■期間 2016年6月17日〜20日
■山域 北アルプス 常念岳・蝶ヶ岳
■目的 縦走 写真山行
■参加者 脇屋 他1
■コース、所要時間

17日
 6:30一ノ沢駐車場
 7:00ヒエ平一ノ沢登山口
10:00笠原沢
11:40最終水場
12:30常念小屋

18日
 5:30 常念小屋
 7:15 常念岳
10:00 2592ピーク
12:20 蝶ヶ岳ヒュッテ

19日
 6:00 蝶ヶ岳ヒュッテ
 9:20 徳沢

20日
 4:50徳沢
 6:45上高地BT

今回の同行者は京都発。過去にほとんど同行したことがない人 だが、白山を日帰りした上六甲で岩トレ経験もあるとのことで 実力的には十分と踏んだ。

あのあたりでわかりやすい場所ということで、道の駅風穴の里 で集合し、彼女車を沢渡第三駐車場へデポ。僕車で一ノ沢へ向 かい(所要時間1時間30分くらいです)車をとめて仮眠。車 は1台も止まっていませんでしたが、小さい駐車場なので時季 によっては容易に満車になることが予想されます。

荷物は脇屋が三脚2本を含め推定約30キロ、相方も一眼レフ にレンズ2本ですので、推定12キロか、もうちょっとある位 で仕上げました。

あけがたまで雨が降っていましたが、起きた時には雨あがり。 買い物を忘れたのでコンビニを往復して、改めてスタートです。 車道を30分くらい歩いたところで車道終点。トイレがありま して、ここで届を提出します。
ここから沢筋をあがっていきますが、雨あがりでなかなか熊が 出そうな雰囲気、もといきれいな状態になっています。 途中、登山道がわかれているところがありまして、下のほうに テープがついていたのですが、その先がちょっと崩れているよ うに見えたし、一ノ沢はだいぶ荒れてこの春先におおがかりな 整備が入ったとの情報があったので、ここは高巻き道をつけた んだな、と思って上の方を選びます。ですが、高巻きにしては ちょっと距離が長い。やぶっぽいし、テープもない。地図を見 ると本流を忠実に遡るはずなのに枝沢に入っている。これで、 道違いが確定、ひきかえしてもとに戻りまして約15分のロス で正規ルートに戻ります。それにしても、踏み跡までついたあ の径はいったい何者だったのだろう。

約2時間30分歩いたところで1回目の休憩。あとは1時間お きくらいの休憩で歩きます。胸突八丁は右側を高巻きます。登 山道が狭いので若干滑落に注意が必要。ほどなくして最終水場 へ出ます。小屋で水売っているのは知っているのですが、安い 水でもないし、体力的には余力があるのでここで汲んでいきた い。
水汲める?って聞いたら、入れ物忘れた、ときた。

最終水場から1キロ1時間で常念小屋到着。こちらでテント になります。3泊の予定ですので、普通に食事は乾燥です。 日没すこし前からカメラを持って待機しますが、とても撮影 できそうな状況でなくあきらめてテントの中に入ります。日 没すぎて外に出てみると雲が落ちて槍様と対面することがで きました。

2日目は絶好の晴天をつかまえ、明るくなってから行動。槍 穂はずっと見えていますが、薬師らしきものが見えてきて、 鹿島槍らしきものが見えてきて、劔らしきものが見えてきて、 ついにぐるっと一周。目をこらすと大キレットの向こうに白 山らしきものも見えるような気がします。

だけれども、ここからがつらかった。初日常念小屋まで登り 切っちゃえば、2日目はゆるふわで、3日目以降はゆるふわ どころかものの何でもないだろうと思っていたのですが… 下って下って下って、気づいたときには朝登った400mを 全部吐き出して、また小屋と同じ2400m付近まで下って きました。

安心してください、下った分登り返しますよ

ということで、登り返しまして、ようやく蝶槍かと思った 場所は2592ピーク。思わず座り込んでしまいます。カ メラの約5キロがもろに肩にかかりまして、肩が痛いので す。

安心してください、ここからがしんどいんですよ。

というわけで、樹林から再び森林限界へ出まして、蝶槍が 見えたところで、あと30mを登れずに再び休憩です。

ここからはほとんど標高差がありません。標高差がなくな ればこっちのもので、絶好の好天に包まれた槍穂を撮影し ながら蝶へ到着です。

こちらも撮影に出ますが、昨日に引き続きまして夕方の天 気には恵まれません。

風が強いので有名なテント場なのでがっちりテントを固定 しますが、案の定夜半は吹きまして、朝は撤収でテントを 飛ばされそうになるグループも。慎重に撤収します。


3日目は徳沢まで。上高地までいっても5時間少々ですが、 相方ぜひ徳沢で泊まってみたいとの要望ですので徳沢で1 泊のゆっくりプランです。本日下山と徳沢泊まりの両方の 可能性を残して、すこし早めのペースで、でも写真撮りな がら歩きます。1キロおきに標識が書かれています。無雪 期に長塀尾根を歩くのははじめてですが、残雪期は迷いや すくて有名な尾根も、無雪期はとくに迷うようなところも なく普通に歩けます。
下ってきて、…迷うことなくテントを張ります。

張って、ほどなくして強い雨。外へ出るのに雨具が必要で テントの中で缶詰です。上高地へ向けて普通に歩いていた ら、ぎりぎり明神の先1キロ半くらいのところで雨につか まっていたことでしょう。

4日目は車回収の都合もあるので早めに出発。

雨あがりの美しい森に光が入ります。明神岳にガスがあ がり、そしてあがる歓声。

初夏の、まだ静かな上高地を、ゆっくり歩いて最後の山 の名残を楽しみます。

釜トンの開く5時から15分おきくらいにバス出てるん だろ、と思ったら、上高地BTの時刻表を見て唖然。始発 のバスまで1時間30分ちかくあります。別に待っても いいのですが、ここはタクることにしまして、タクシー を頼みます。定額制で4200円。

いい気分で下山してきまして、さあ車、と思ったら車が あかない。鍵がみあたらない。どうやら、上高地にある 車の鍵は一ノ沢にあるようだ。スペアは間違いなく一ノ 沢にあるという。いまどきの車はイモビつきですから、 鍵があいたところでエンジンがかかるまでは至らない。 普通にディーラーで鍵を作り直さないとどうしようもな い。ないので、鍵を取りにいくことにします。

バス停にひきかえしまして、松本駅行きの時刻を調べる。 1時間30分後です。2人ですから、松本まで推定5千 円、松本から穂高へ電車代払って、穂高から一ノ沢へは タクシーで1万円以上です。そして、目の前にタクシー がいる。taxisiteで概算料金調べたら1万8千円と出た。 公共交通機関なら車回収が1日がかりです。決定です。 タクります。結果、タクシー代約1万6千円。痛いけど、 でも、おカネ以外の(仕事に間に合わないとか)ダメー ジはほとんどありませんでした。

車2台で移動する際に、前にも、車の中に鍵忘れた、と か言われて、せっかく車2台でいっているのに徒歩で車 回収したことがありました。最近の車はスマートキーで 現物の鍵がみあたらない状態でもエンジンがかかって現 物の鍵がみあたらない状態でも鍵がかかったりしますの で、くれぐれも鍵を忘れないように注意するとともに、 相方も一言鍵忘れてないかどうか声をかけるよう気をつ けたいものです。

タクりまして、予定していなかった沢渡まで戻ってきて しまったので、せっかくなので白骨温泉で入浴すること にします。泡の湯は有名ですが、いきつけの笹屋を使い ます。日帰り入浴は11時から2時までとのことで白骨 温泉で1時間ほど時間をつぶします。

でもって、松本市内の「あんだんて」にてえびフライを 食べるわけなのですが、月曜日(と木曜日)は定休日と のことでえびフライにありつけません。有頭の立派なフ ライは残念ながら次回、ということになりまして、上高 地という名前の食堂にて日替わり定食。えびのてんぷら を食べることができました。

この後は三城にて(オート)キャンプの予定でしたが、 今日は営業しませんとのことで15時ちかくなって泊ま るところがありません。1人なら道端でもいいのですが、 雨もふってきましたし、2人ですので、白樺湖までかっ とんで、以前使った永楽荘へ向かいます。3軒ばっか隣 の、素泊まり歓迎の宿に、今からでも大丈夫ですか?と の交渉の末、部屋の準備に30分くらい必要と言われま すが、無事投宿です。

翌朝も雨脚強く、観光をする予定でしたが叶わず朝解散 です。



最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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