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ここで紹介しますルートは、
ルートの判然としないバリエーションルートになります。
相応の技術と装備で挑戦してください。

今週は敗退です。小金沢連嶺周回にいってきました
(小金沢公園−白草ノ頭−長峰−石丸峠−小金沢山−  牛奥ノ雁ヶ腹摺山−黒岳−大峠エスケープ−(真  木小金沢林道)−小金沢公園)

バリエーションルートなので良い子は真似をしないでく ださい。

小金沢山が2014mで今年2014年の山、というこ とで、小金沢山を周回するプランを昨年の11月か12 月だかに計画をたてたのの実行です。

一時、このルートはかなり難易度が高いのではないか、 と言われていたのですが、その後の情報でさほど難易度 は高くないことが判明しています。
手元の昭文社「大菩薩嶺」2012年の図葉では長峰尾根は 黒破線、楢ノ木尾根は赤破線になっていますが、電子版 の2014年の図葉では長峰尾根も赤破線がついているよう です。


小金沢公園に車をとめまして、R139を少し歩き深城トン ネルをこえたところのゲートをくぐり、橋をわたって正 面の階段からとりつきます。右側はおっこったら死ねる 崖っぷちを歩きますのでかなり緊張を強いられます。葛 野川ダムを右手に見るようになると足場が安定してきま す。939.6は北側の斜面を巻きまして、ダム付近から伸 びる尾根にのっかったら登山道は南へ向きをかえ山の 神へ出ます。ここまでがCT1時間ですが1時間10分 くらい経過です。

山ノ神からは尾根通しで、若干の踏み跡もあります。ふ りかえってみたら赤テはありましたが、ちょっと踏み跡 が不明瞭なのでここからのくだりは慎重な判断が必要か もしれません。登る分にはとにかく上を目指せばいいの でいいと思います。白草ノ頭の道標はふみあとからは少 し離れたところに裏側をむいてついているので現在地を 完全に特定していて、ここ、という具合に見ていないと みつけるのは難しいでしょう。ここまでCT1時間です がやはり1時間10分くらいかかっています。

白草ノ頭から少し下ったところからは劇的な登り。草付 きをつかむようなところもあってかなり苦しみます。白 草ノ頭から石丸峠までCT2時間20分ということです が、いちばん低いところから数えたとしても標高差で 700mありますからどう考えてもテント装備で2時間 20分はムリで、ちょっとペースが落ちたというのもあ りますが、最低鞍部から2時間30分前後、結局石丸峠 まで3時間10分くらいかかります。
10時くらいに石丸峠を通過すれば日帰りで1周、とい う希望的観測だったのですが、結局石丸峠を通過したの は12時まであと5分という時刻でした。

ちなみに、この区間、基本的に上へ向かうだけで若干の ふみあともあるので読図としては難しくないと思うの ですが、体力的にマイリまして、稜線に出たときにはす でに足はパンパンです。水が6.5L入っているとはいえ、 決して重くないザックでこんな状態ですので、いろいろ まずいのです。これから冬山だし、ちょっと前半とばし すぎたというのもありますけど、この程度の標高差で足 が攣っているようでは先が思いやられますし、今日もま だけっこうなアップダウンと大きな登りを残しているの でこの先の行程もまずい。
とりあえず、石丸峠で座り込みまして、はじめての休憩。 5分くらい座って、水を口につけます。

南へ向かって歩き始めると、ほどなくして雪が舞い始め ます。朝方からちょっと降りそうな雰囲気はあったので きたか、と思ったのですが、このときは舞うだけでさほ ど降ることは予想していませんでした。ですが小金沢山 をこえたあたりで本降りにかわり、牛奥の山頂ではもう 一面真っ白です。雁腹で天泊して帰りも楢ノ木尾根〜大 峰〜小金沢公園のバリエーションの予定でしたが、ちょっ とこれだけ積もってしまうとバリエーションは無理で、 順当にエスケープです。

状況としては川胡桃沢ノ頭をすぎるころには完璧に吹雪 に変わりまして、けっこうな勢いで積もっていきます。 ちょっと雪崩も気にかけたのですが、黒岳から大峠の間 は尾根伝いだしということで登山届に書いたとおり、大 峠でエスケープすることにします。

分岐から黒岳までは3分少々くらいだと思うのですが、 その3分少々を省略しまして分岐から大峠に向かって 下ります。雪質が悪くてだいぶズルッといくことがあっ て3度4度しりもちをつきますが、手をついたところ に枝が出ていて右手の手のひらから血が滴ります。

大峠は16時20分。当初の予定より1時間20分遅 れです。今日中に雁腹までいけなければ大峠からエス ケープと書いてきたので、いずれにせよこれ以上先へ 進むことは考えられません。

日没は目の前です。今日は大峠にテントを張るか、今 日中にヘッドライトでクルマ回収をするか少し考えま す。どっちを選んでも生死を左右することはないにし ても、夜中雪道を歩けば平衡感覚が失われる可能性も ある。だけど、右手が血だらけなのでテントは張りた くない。けっこう調子よくあるいているし、このまま 降り続けると明日さらに悪条件での下山になるな、と いう判断はあって、とくにあさがた凍結すると厄介だ、 とは思った。朝方まで降り続いて車が雪に埋もれると 小金沢公園のいちばん奥から国道まで100m以上も あるから面倒だという邪な判断もあった。

よくみると林道にガードレールがついている。落ちる ことはないだろうから、行けるところまでいって、ダ メだったら50台のPでテント。ということで林道を 歩くことにしましたが、とくに凍結箇所もなく普通に 歩けたのは幸いでした。

距離からいって4時間、の読みはおおむね当たりで、 車にたどりついたのは20時10分。さすがに14時 間行動で合計10分休憩してない、とかいう状況は尋 常でなく、車のシートでしばらく座り込んで呆として、 エンジンかけるまでだいぶ時間がかかりました。

   
   
   
  ここからとりつきます
  山の神
  山の神から上を見る。ふみあとはこの程度
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 小金沢公園−白草ノ頭−石丸峠−小金沢山−牛奥ノ雁ヶ腹摺山−大峠−小金沢公園
地図
難易度 バリエーションルートです。基本的な読図ができればさほど難しくはないと思います
所要時間 小金沢公園−山ノ神 1時間20分
山ノ神−白草ノ頭 1時間20分
白草ノ頭−石丸峠 3時間
石丸峠−黒岳 3時間10分
黒岳−大峠 1時間
大峠−林道−小金沢公園 5時間
他の季節 以下は大菩薩嶺の説明です

正月にいったときは、軽い積雪で軽アイゼンで登れるくらいでした。
4/初にいったときは雷岩−山頂の樹林帯でアイゼンが必要な様子
4/中にいったときはアイゼン不要
だったので、12/末〜3/末くらいが積雪期で、12/中〜GW前くらいはアイゼン持参、といった感じだと思います。
トイレ ありません
水場 ありません
避難小屋 ありません
幕営適地 川胡桃沢ノ頭付近の稜線に何箇所か
交通 小金沢公園 10台程度
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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