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写真
すっかりトレースがついてしまって・・・・

武尊山

本日2つ目の山は武尊山である。
世間では「憧れの穂高」であるが、私の場合「憧れの武尊」である。 武尊山といえば日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の伝説があるとか ないとかいう話であるが、僕にとってはそんなことはどうでもよくて、 自宅の真裏の道路よりも通った回数の多い場所(本当)
その勇猛な名前と裏腹に僕にとっての武尊はあの武尊牧場のたおやか な山容であり、僕にとっての武尊はあの、時間が止まったようなのん びりさ加減。当然、登ってみたい山リストの中でも筆頭にあがる山の 1つです。読める人も少ないようですが、「ホタカ」と読みます。 因みに、穂高同様武尊にも前武、沖武というのがあり、沖武の「オキ」 は谷川岳の「オキの耳」のオキと同じく「奥」という意味があると思 われる。
場所が群馬と新潟の県境近く、ということもあって、どうしても遅く まで積雪が残る山ということもあり、登れる時期としては限られた山だ。

東俣駐車場を8時5分スタート。今日はちょっと長丁場なのであまり 頑張らないように小さな沢筋を三合平までつめる。ここまでは階段づ めの中登。
三合平はキャンプ場になっていて、白樺の疎林の中に整備された舗装 されたハイキングコースを行く。5分程度進むと登山道の入り口が登 場。足元は木道に変わり、すぐ小湿原が登場し、ここで向きを変える。 こちらに咲いていた花は尾瀬で有名なミズバショウ。数は少なかった がなかなか見る機会のない花故嬉しかった。予想よりも大きく立派だっ たのは驚き。
殆ど上下がないまま20mの尾根を乗り越して下り、若干の中登をは さんで30分で稼ぐ標高はわずか数十m。田代湿原への分岐を過ぎる とすぐ急登に変わるが、それもわずかの間だけで、すぐ尾根にのりほ とんど距離を稼ぐことに終始する。尾根が広くなり、登山道が左へ向 きを変えるあたりから積雪が登場し、まもなく避難小屋。
今回は花見山行のつもりだったので、まさか登山道に積雪が残ってい るとも思わず、まして天候の悪い中まだ標高差400m近くを雪の中 を歩くつもりではなかったので、行くか帰るか迷いつつも、先行する パーティは行くつもりらしいので便乗。後のパーティの方は布製の靴 のメンバーもおり、こちらは装備不十分の神風隊なので無視。アイゼ ンが4本爪のものしかないとはいっても、積雪期登山に充分対応でき る装備は持っているので、一応いけるところまで、ということで登る ことにした。
尾根に乗ってはいるのだが、この尾根がとにかく広くて、ガスったら ルートを失いそうなのが怖くて、おまけに実際に軽くガスかかってい る状態。状況を見てひき返すつもりだったのだが、結局一番積雪が深 かったのがこの避難小屋周辺で、基本的には「ところどころ夏道が出 ている」なのだが、場所により「夏道の上に積雪が残っている」とい う感じで、何度か迷いつつも4〜5回小ピークを越え、鎖場の取り付 きに到着。
ここからが本日唯一の急登でして、それなりに覚悟、と思っていたの だが、実際には全然鎖が必要な状況ではなく、手は使う必要があるの だがただの登山道であった。これを上りきると稜線に出るが、ここか ら山頂までは一旦中の岳の裾を巻いて反対側の斜面をトラバースにな る。雪田をいくつか横切るのだが、中には滑落するとちょっとダメー ジが大きそうなものが2つあり、慎重に進む。この時期になって凍結 することはないだろうが、来年以降の早い時期で凍結していた場合、 ピッケルをお持ちでなければ引き返すことをおすすめする。
すぐ武尊の山頂は見えてきて、足元は夏道に変わるが、笹の茎だけが 大量に残った、どこに足を置いても滑りそうな斜面が一部あり、慎重 に通過する。あとは若干の登りを残すだけ。比較的ラクな登山だ。
山頂到着は11時10分。ほぼ3時間での到着だ。コースタイムは4 時間、となっていたかと思うが、おじさん方もだいたい3時間内外で 登っているので、3時間2〜30分も見れば充分登れる範囲だろう。 展望は全くなかったが、一瞬だけ栃木方面の西山が見えた。一瞬谷川 かと思ったが、方位が全く逆であった。格好いい山容に惚れたのだが、 地図を確認したら登山道がない山でした。
下りは岩が濡れていたので慎重に通過し、心配されたルートファイン ディングも難しいところは1つもなく、のんびり下山。登山道には雪 解け水があふれて田圃状になっていたので、足の内側は膝下あたりま で真っ黒になってしまった。
登山口近くには山菜が生えているらしく、藪の中で何やら採っている 人がいたが、国立公園内でそんなものを採っていいのだろうかと思っ て地図を確認したら、武尊山は国立公園外。避難小屋を使わないとい けないとばっかり思っていたのだが、実はどこにテントを張っても良 かったのだ。下山後、どうにも眠くて子持村で仮眠したが、まだ雨の 降ってくる気配がない。やはり1泊しておけばよかっただろうか、と 思いつつ進むと、埼玉と群馬の県境あたりで大渋滞。翌日テレビを見 たらその場所で工場の爆発があったようだ。伊勢崎から本庄児玉へ抜 け、R17本道から帰った。

8:10東俣ー11:10山頂
11:45山頂ー14:00頃下山

駐車場は東俣に100台程度。まだ全然余裕だったが、夏場にはどうか。
武尊牧場スキー場にも数百台止められるので、こちらは大丈夫だろう。
リフトで三合平まで登ることができる。
登山者カード提出ポストは三合平にあり、用紙も用意されているが、 登山者カードとは自宅で書いてくるものなので勘違いされないよう。

来週は天気が良さそうなので鳳凰三山へ。

写真 三合平付近。新緑が綺麗でした
写真 天気が・・・・
写真 花はわかんないんだってば。
写真 武尊避難小屋。えーちょっと泊まるのは辛いですので、テントを持参されたほうが・・・・
写真 謎の花
写真 下の方に雪が残っています。
写真 山頂。こんなに残雪豊富なのに人が一杯でした。
写真 天気が・・・
もう少し天気がよければなあ
写真 なぜかミズバショウ

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 武尊牧場−三合平−沖武尊山往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 1箇所2箇所鎖場がありますが、慎重に行けば大丈夫でしょう。
所要時間 のぼり3時間半程度ではなかったかと思います。
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 登山口にあります。山頂にはありません。
水場 ありませんが、この時期であれば雪を溶かせます。
避難小屋 武尊の避難小屋はとても宿泊には堪えられない代物と思います。
幕営適地 武尊山は国立公園から外れています。
ほとんどの場所はたおやかですのでどこでも幕営できると思いますが、幕営するとすれば避難小屋の前あたりが一番適当と思います。
交通 片品村ははるか山奥ですので、基本的には車での入山が無難。
電車で最寄の駅は上毛高原あたりではないかと。
東俣駐車場は広い。
登山計画書 不明
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 武尊牧場スキー場の裏側へ入るには、橋をわたったところから右へ入る。ちょっとわかりづらい場所なので注意。

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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