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今日29日、上州武尊(ほたか)山へいってきました(武尊牧 場より往復)

鎌田
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=55391150

インターネットで記録をつけられている方の中には誤解されて いる方もいるようだが、山行記録には賞味期限がある。整備さ れた登山道であろうと5年もすればなにがしかの変化はある、 と考えた方がいいだろう。僕は山行記録の賞味期限は5年であ りそれ以前の記録は参考記録と思料する。なかには30年も前 の記録を載せている人もいるが、もはや読み物としての価値以 上のものはないだろう。

僕が武尊山へ行ったのは、丁度5年前の6月10日。今回とまっ たく同じ時期に、全く同じコースを辿っている。何もわざわざ 同じ時期に同じコースを辿らんでもええと思うのだが、このと きの記録が丁度賞味期限切れになるのに合わせて、武尊山へ再 訪してきた。今回は時間に余裕があれば武尊田代まで回ってく るつもりである。

武尊牧場スキー場駐車場料金所の詰所を通り過ぎて、橋を渡っ た先のT字路を右手に折れ、例によって東俣駐車場へ向かいま す。が、この道路舗装ながら酷い荒れ様になってしまっていま す。前回来たときはまだロードスターだったから道はクリアだっ た筈です。で、この道路を上がっていくと、倒木に道を塞がれ ています。軽自動車ならなんとかすりぬけられそうです が洗車したばかりの車、傷つけたくありません。撤収してスキー 場側からの登高に転進です。ひきかえして武尊牧場スキー場の 駐車場に車をとめます。ここから登る場合東俣駐車場から登る のに比べコースタイムで往復1時間くらい余計に時間がかかり ますが、まあ大勢に影響はないでしょう。

武尊牧場スキー場の駐車場は上の段と下の段とで合わせて100 台は軽くいけると思います。今日の入れ込みはだいたい10台 くらい。トイレはスキー場営業期間外のためか鍵がかけられて いました。

で、車をとめて、荷物を取り出して気づきます。タイヤがぺしゃ んこです。あーあまたかよ。今年はパンクづいているな。帰っ てきてから交換するか出発前に交換するか迷ったのですが、先 にやっておくことにします。で、出発が30分遅れて6時30 分のスタートです。

武尊牧場スキー場(下部)から三合平へは、6月中旬以降はリ フトが動くのですが、あいにくこの時期はリフトが動きません。 徒歩で三合平へ上がります。が、ハテどこを上がったらいいの かわかりません。リフトのりばのわきからリフトの支柱伝いに 上へ向かいます。直登すると舗装道路にぶつかるのでここで舗 装道路を辿ります。夏のスキー場はとかく風情がなく、見苦し いもので登ってもあまりいい気分ではありません。まもなくロッ ジまきばの横へ出てきて、小一時間歩くと三合平です。シラカ バの新緑に包まれた舗装の小道を歩いて登山口へ。登山口には 森林がどうこうとか書かれたクズみたいな看板が新たに設置さ れていました。登山口から少し歩いたところのミズバショウは 今年も出ていましたが、なんとまだ時期が早いようです。1株 だけ綺麗に咲いていました。

登山道に入ると雪解け水でぐちゃぐちゃです。一部木道に覆わ れていますが、ズボンの裾を汚す時間の方が長いでしょう。植 生はブナの新緑に変わります。登山道は水が流れ川状になりま す。少しづつ雪がではじめ、武尊田代分岐を過ぎる頃から常時 雪を踏むようになります。尾根のカタチがはっきりしなくなる とまもなく避難小屋わきへ出てきます。

前回きたときも酷い状態だったこの避難小屋は、5年の歳月を 経てさらに酷い状態になっていました。もはや「荒廃」と言っ てもいいでしょう。屋根こそしっかりしていますが扉は傾き窓 は朽ち落ちています。壊れた扉をあけて中へ入れるかどうかも 微妙ですが、内部は5年前すでに酷い状態でしたので、予定宿 泊は無理と思います。小屋前に幕営に適するスペースがありま すので、テント持参の方が賢明でしょう。付近にトイレはあり ません。

避難小屋は樹林の中ですが、上へ向かって歩くと少しだけ展望 が出ます。ほとんど急なところがないなだらかな尾根をいきま すと、中ノ岳直下で鎖場に出合います。足場が濡れており、難 易度中くらい。そんなに大変ではないと思います。

中ノ岳は夏道では巻くのですが、このピークに向かっていく踏 み跡がしっかりついておりました。今年はこっちかと思ってや ぶをこいでいくとトレースが消えます。こりゃおかしいと思っ てひきかえして左手を凝視すると雪田の中にトラバースした踏 み跡がありました。滑落に注意しながら雪面をトラバースして いきますと、前武尊からのルートと合流します。この先に水場 があるんですけど、地図上に書かれた笹清水のところより少し 武尊山山頂寄りだったと思います。名前も違っていて、現地に は菩薩界の水と書かれていました。

もう少し進んで銅像が出てくると山頂は目前です。例によって 山頂は大賑わいでした。多分僕らが歩いてきたルートはメイン ルートじゃないんだよな。見た感じでは武尊神社方向から上がっ てくる人が多いみたいです。山頂到着は12時です。スキー場 下から歩いた場合コースタイムで4時間50分くらいあるので まあこんなもんでしょう。体力的には特筆するような山ではな いですが、三合平から軽く片道7キロと距離は長い山です。ス キー場下からだと往復20キロ近くあるでしょうか。
時間がおしているので山頂ではあまりゆっくりできません。
12時30分を少し回る頃には出発です。

山頂からの展望は、なんと前回とまったく同じでガスの中です。 そんなところまで前回と同じにせんでもええのになあ、と思い つつ凝視すると、笠ヶ岳、至仏山あたりは見えています。谷川 岳が時折雲の中に見えるようです。南面は剣が峰位までは見え ていますが、それも時折。晴れていれば一応360度の展望が 得られるみたいで山頂には展望盤も設置されていました。

帰りは往路を下山します。ガスに巻かれてルートを見失わない よう注意しながら進んで、下山は4時半を過ぎた頃。僕らが最 後の登山者だったようで駐車場はすでに空でした。
東俣駐車場出発だったら武尊田代までいけたかもしれないなあ。

写真 駐車場はここを使いました。
写真 スキー場の中を歩きます
写真 舗装道路にぶつかりました
写真 これは三合平直前の様子
写真 これがはじめての道標かな?スキー場をリフトの終点めざして上がってくれば容易にみつかると思います
写真 シラカバの新緑です
写真 ミズバショウ。全然関係ありませんが片品村地内にザゼンソウ群生地とかいうところがあったな。
写真 えっと、ミズバショウなんですけど、写真が撮れる範囲内にあったのはこれだけでした…湿原内にずかずか入れば咲いているやつも撮れたんだけど、それは反則でしょうに
写真 地面はぐちゃぐちゃです。木道の上を歩きます。
写真 うーんと、花みたいです。
写真 雪はこんな状態で、下を水が流れています(小屋より下周辺)
写真 えっと、避難小屋です。こりゃひどい。
写真 避難小屋全景。一見立派には見えるんですけど、こりゃだめだ。
写真 コケ。スギゴケゆーたかなあ。
写真 もう少し上がってきたところ。避難小屋下より上部は一面雪でした。
写真 鎖場。雪が残っていて難易度UPです。
写真 菩薩界の水。なんちゅー名前だ。
写真 水量はこんな感じでしっかり流れていました
写真 武尊山山頂。立派な標識が新設されました。でも、SANTYOUはないでしょ。
写真 武尊山からの展望。至仏山方面を撮ったんですけど、まあこんな感じでした。天気が良ければ燧ケ岳とか平ヶ岳とかも見えるはず。
写真 中ノ岳方面を振り返ります。
写真 で、戻ってきました。
写真 山菜は一杯出ているようで山菜取りの人が大挙して出ておりました。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 武尊牧場スキー場−三合平−沖武尊山往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 コースタイムから☆☆☆にしようかとも思ったのですが、まあ急斜面もないので☆☆にしてあります。が、早い時間に出発してください。1箇所2箇所鎖場がありますが、慎重に行けば大丈夫でしょう。
所要時間 のぼりコースタイム4時間40分
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ スキー場にありますが、シーズン中ではないので鍵がかけられていました。山頂、避難小屋わきにはありません。
水場 菩薩界の水。山頂まで20分か25分位の所です。良く出ていました。
避難小屋 武尊避難小屋はとても宿泊には堪えられない代物と思います。テント持参をおすすめします
幕営適地 避難小屋の前あたりが一番適当と思います。
交通 片品村ははるか山奥ですので、基本的には車での入山が無難。
電車で最寄の駅は上毛高原あたりではないかと思います
スキー場の駐車場は広く、この時期ならトレーラ付でも問題ないと思います。駐車場まで舗装。東俣駐車場も広いのですが、僕が行った時はアプローチ道路が通れる状態ではありませんでした。駐車場まで舗装。
登山計画書 スキー場、三合平では出せません。
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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