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写真
カールです。
撮った人の腕が悪いんであれなんですけど、ものすごく綺麗でした。

山行記

日付を見ると、ずいぶん久しぶりの山行になってしまったよう ですが、南アルプス全山縦走の興奮さめやらぬ只中に、いきな り休みをとってさらに南アルプスめぐりをしてきました。

広河原の朝は早くて、4時も回るとごそごそと物音がしてきま す。僕は6時50分発の北沢峠行きバスに乗るので、4時とか に起きると寒い中待ってないといけない。暫く二度寝して5時 半頃起床。とりあえずバス券をゲットしてバス停で1時間近く まちぼうけ。7時20分に北沢峠に着くが、その山奥ときたら、 舗装もされていなければ転回場所もない。バスもマイクロなの で平日なのに3台も出る。
で、北沢峠で下りるが・・・あれ?誰も行かないの?
ということで、とりあえず僕が先頭。ところがみんな速い速い。 僕も決して悪いペースではないはずなのに片っ端から追い越さ れて、5合目まで来る頃には6番手。
2合目までは20分程度で、ここから先は少し下って登り返し。 地図上では尾根沿いだが、途中で尾根を外れるところがあるの で要注意。尤も踏み跡は明瞭なので心配はない。
5合目までのCTは2時間となっているが、僕で1時間15分。 後ろからきたおじさんは1時間、という具合だ。仙丈は標高差 1000mちょっと、と、比較的ラクなのぼりなのだが、5合 目ではすでに標高差500mをクリアしている。ちょっともの たりない様相だ。5合目から大滝ノ頭までちょっとアルバイト かな、と思ったら、5合目と大滝ノ頭は同じ場所でした。
ここからは尾根通しで、20分もすると森林限界の上に出る。 天気も非常に良く、時間は比較的遅いのに雲が全然あがってこ ない。森林限界を出ると、あとは天国のよう。強い日差しに照 らされながらの小仙丈までの登り、というか、登りというより も楽しい稜線歩き。暑いと思うころになると涼しく乾いた秋風 が吹きぬける。
こちらから見ると小仙丈がニセピークになっているのは承知し ているので、小仙丈までゆっくり上がると、左にみごとなカー ルが。3つのピークが見えるが、一番高いところが仙丈だろう と見当をつける。右の沢筋には赤い屋根の小屋。
こいのぼりを見ながらの稜線を歩いていくと、仙丈はもう少し 奥の様相。しかし、標高差はもう十mそこそこしかない。ちょっ と距離を歩いて、カールを眺めながら右へ回ると、仙丈岳へ着 く。ピークはあまり特筆すべきところではないが、展望はすば らしい。甲斐駒は目の前。鳳凰三山のオベリスクもよく見え、 右には第1位の高峰富士山と第2位の北岳、第4位の間ノ岳、 といったゴージャスな山並みが。反対には御嶽や中央アルプス の山々、そして間からは奥穂高岳と槍ヶ岳の稜線がはっきりと 見える。北岳に登ったときには間ノ岳しかわからなかった南ア ルプスの山々は中白峰や三峰岳、天狗岩などの名もないピーク も今は地図を見なくてもはっきりとわかる。そして塩見岳の向 こうには荒川三山、悪沢岳、赤石岳。さらに特徴ある聖の容姿 と大キレットのすぐ横には兎岳、そして奥には上河内岳も見え ている。歩くと1週間かかる行程が、まさに手の内だ。

仙丈ケ岳は僕の想像よりも意外と険しい様相。カールのイメー ジが強いが、山の方はそんなに柔らかくない。尤も危険な場所 があるわけではないので、日本の3000mの中では最も安全 かつラクに登れる山の1つだ。
あまりにも天気が良かったので、そのままザックを置いて奥の 大千丈岳まで1時間ばかりかけて往復。ピークは平凡だが、稜 線は最高である。今はほとんど終わりかけてしまったが、フィ ルム2本分の撮影。イワキギョウの紫のほかにも、比較的この あたりで良くみかける高山植物の花畑を、草木のにおいに囲ま れながらやや下り気味に30分。帰りは25分だが、膝の痛み を感じたので明日の甲斐駒はあきらめて日帰りにすることにし た。
下りはいったんカールの中の仙丈小屋へおりて水を確保。小仙 丈へは100m近い登りで、結構時間がかかる。なんと仙丈岳 から1時間で下りられない。登りよりも時間がかかっている。
15時に下りないとバスに間に合わないのでまずいなあ、と思っ てひざをかばいながら下りていくが、5合目が意外と時間が詰 められずに、13時半位には降りられるかな、と思ったら13 時50分。かなりまずい、と思いつつ進むが4合3合と締切の 5分遅れ。このあたりから下が土になるので比較的膝の方も楽 になるが、2合でも1合でも5分遅れているのでまずいかなあ、 と思ったが、気づいたときには数m下に小屋が見えていた。予 定の時間まで1分を切って下山。15時10分のバスに乗った。

膝の具合に負けたやや物足りない山行だったが、天気には恵ま れ最高の山を満喫した。

北沢峠  7:20
5合目  8:35
小仙丈  9:20
仙丈  10:20
    11:00
大仙丈 11:35
仙丈  11:55
    12:05
仙丈小屋12:10
    12:20
小仙丈 13:15
5合目 13:50
北沢峠 15:00

写真 広河原の登山指導センターっていうんでしょうか。要するに北沢行のバスが出るところ
写真 甲斐駒のかっこいい姿が見えてまいりました。
写真 おなじ場所から小仙丈を見る。楽しい稜線歩きだ。
写真 小仙丈のピーク。
写真 ゴージャスなビューポイント。中央のとんがっているのが北岳。コルをはさんで右が間ノ岳で間にあるちょっとでっぱったのが中白峰。左の奥にいるのが富士山。
写真 遠くの山々も見えていますが、すばらしいハイマツ帯。
写真 7月の早い時期には雪渓も残っています。正面が仙丈岳の本峰。
写真 北岳と富士山。。
写真 すばらしき山頂。3033m
写真 上から見たカール。
写真 かっこいい稜線。まさにプロムナード。
写真 よく見る花。多分イワキギョウ。
写真 黄色いのはこれ。
写真 甲斐駒のかっこいい姿はガスに包まれてしまいます。
写真 美しい夏の景色。
写真 大仙丈岳の平凡な山頂と、それに続く非凡な稜線
写真 こんな花も咲いていました。
写真 大仙丈から仙丈をみあげる。楽しいスカイトレイルだ。
写真 そしてゆっくり歩いて帰ろう
写真 チングルマの骨骨
写真 夏の日差しももうおしまい。太陽は夏だけれども風は秋でした。
写真 広河原の駐車場。いつもいっぱいです。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 北沢峠〜仙丈往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 3000mだということだけ注意すれば、特に難しいところはない。
所要時間 バスの時間に注意。
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ なかったと思います。
水場 ありません
避難小屋 ありません
幕営適地 なし。現在は仙丈小屋のテント場は閉鎖になっています。
交通 広河原に駐車。大きい車は避けるのが無難。
11人のり以上は通行できませんので、トレーラもやめた方がいいと思います
芦安の駐車場でバスにのりかえ。芦安まで舗装。
登山計画書 出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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