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ここで紹介しますルートは、
ルートの判然としないバリエーションルートになります。
相応の技術と装備で挑戦してください。
16〜17と、和名倉山へ行ってきました。

検索用−白石山

雲取山
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53386700
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53386750
雁坂峠
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53386605
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53386655
印刷の地形図では登山道が見事に地図の境目をあっちいったりこっ ち行ったりしますので、2枚をつなぎ合わせてコピーをとったもの を使うと便利と思います。

バリエーションルートなので良い子は真似をしないで下さい


16日

三之瀬へは意外と遠く深山橋から30分位かかるだろうか。 多少荒れた林道の先にびっくりするような集落が広がって いる。8時30分に三之瀬に到着してまず登山口を偵察後 民宿しゃくなげの駐車場に駐車する(有料:1泊2日1000円) 駐車料金を払うとおやつをくれた。今時なかなかない心遣 いに感謝して歩き出す。
今日は将監小屋までの2時間少々の道のりにつき余裕です。 登山口の入り口に小さな道標が立っているのでここを入り ます。登山道は2m幅の林道。まもなく廃屋の横を通り、 沢を渡って右手の尾根にのっかります。牛王院下で七つ石 尾根との分岐をわけます。もう少し行くと右手に怪しい踏 み跡。地図を見ると1537.7への踏み跡のようだ。つ いでだったのでこれを辿って三角点ゲットをしておこう。 踏み跡をたどっていきます。三角点マニアの仕業にしては 妙に立派な踏み跡だと思ったら、1537.7の1つ手前 の小ピークのところに雨量観測の機械が設置されており、 その先はテープが貼ってあるもののやぶこぎになる。残念〜! 三角点ゲットならず失意で林道へ戻る2人。さらに林道を 進み、1回目の休憩に入ります。えっと、ムジナノ巣って そのへんじゃないか?と思って奥を覗いてみると水が流れ てます。僕らが休憩に入ったところはどうやあムジナノ巣 の30m下方だったようだ。休憩中で申し訳ないが再びザッ クを背負って30m移動します。

ムジナの巣の水場はよく出ていましたが、これ本当に飲め るの?って位流れちゃってます。飲む場合でも煮沸した方 がよさそうだなー。飲んでみた人いわく、土っぽい味がす る、だそうです。
丁度龍バミ谷の谷筋なので展望もさえません。花の1つも ない殺風景な林道を上がっていきます。林道は将監小屋ま で通じており、3時間弱も歩くと将監小屋へ到着します。
将監小屋の水場は小屋明け前ですがしっかりと出ていました。

今日は午後から雨の予報なので予定通りの午前中着です。 雨が降らないうちにさっさとテントを張って、でもって宴 会です。が、ムチャクチャ寒い!なにしろ、バカみたいに 暑かった昨日から春の装いにかえて、今日も春夏ファッショ ンです。あんまり防寒着も色々持ってません。完全に山の 季節を読み間違ってます。で、雨具を取り出します。雨具 を防寒着として使ったのなんか2001年の9月の木曽駒 以来です(あのときも長袖を忘れたんだよなあ…今回も。 しみじみ)さすがは雨具パワー。これでなんとか過ごせる 位に回復です。伊達に夏は着て歩けない位暑苦しい代物で はありません。

僕の予想では今日は降ってもたいしたことがないことになっ ています。時折雨音が聞こえますが水場の音の方が音量が 大きいくらいで時間が遅くなっても本降りになる気配はまっ たくありません。
寒くなったし、飲むものもなくなったしで5時頃散会して それぞれのテントに入ります。

で、朝起きると、一面銀世界です。

17日

さすがにテント&シュラフの中は一晩ぬくぬくでしたが、 昨日と同じ気温まで下がると着の身着のままでは一夜を 明かせません。何か事故があったりすると厳しい事態も 考えられるので、どうせ大した重さでもないしテントは 背負っていくことにします。で、僕だけ背負っていけば いいのに、みんなで背負っていくことになって、撤収に たっぷり30分。今日の長丁場を考えると出発時間の遅 れはかなりヤバヤバ感が漂っています。とにかく、7時 に無事出発することができました。で、昨夜の雪で一面 真っ白ではありますが、将監峠まで上がってくると本格 的な深い積雪が出てきます。踏み抜くとすね位でたいし たことはないのですが、これでまたペースが落ちます。 山ノ神土を過ぎると踏み跡は一気に細くなります。笹の 中の少し足場が悪いところを行き、しばらく我慢して尾 根にのっかるのを待ちます。この巻き道にある水場マー クのところの水はちゃんと出ていました。稜線に出ると ここはもう標高1900をこえてますからあとは小さい アップダウンだけです。と、いうことは逆に帰りも相当 時間がかかることが予想されます。
1940は左側からいって直登しますが、対斜面で道を 失います。もう鞍部までいくらもないんだから正面をつっ こめばいいのに踏み跡を探します。1974の巻き道は 北斜面だからかかなり積雪が残ってました。稜線はシャ クナゲの葉がかなりありました。西仙波をこえて東仙波 付近では森林限界をこえます。周囲が一望です。
東仙波のところには地図に迷マークがついていますが、 こんなところで迷う人は一般ルートに戻って読図を基礎 からやり直した方がいいでしょう。確かに登山道は北へ 曲がりますが、東側のカバアの頭へ続く道には丁寧にロー プが張ってあって、道を間違えて東の尾根を伝ってしま わないようになっています。ついでに北側には赤テがべっ たりついています。

東仙波からの下りがまた北斜面なのでたっぷり雪が残っ ています。踏み抜くとひざ位にもぐり、しかも踏み抜く 回数も増えます。ラッセルしているが如くです。でも下 りですからそんなに厳しくはありません。
登山道はほぼ地形図通りについており、多少の登ったり 下ったりを繰り返してなだらかな平地へ出てきます。登 山道が北北東に向きをかえて登りはじめたらあと標高差 100mです。30m位登ったところに埼玉県の道迷い 多発!の道標。地図がない人はひきかえせ云々と書いて ありますが、和名倉山へ地形図持たずにくる人はそうそ ういない筈でして…
でもって、問題はここからです。地形図では一旦ピーク まで登ったところで東へ折れて稜線伝いに山頂へ行くこ とになっていますが、実際のルートはピークの30mく らい下で東に折れ、斜面をトラバースして山頂の南あた りから北へ向かうよう登山道、じゃなかった踏み跡がつ いています。登山地図の方が正確に書かれていますので 登山地図の方を信用して下さい。
しかも、このルート、赤テの間隔が結構広くて怪しい感 じ…1人できたら山頂に立てたかどうか、かなり微妙な ところでしょう。
山頂から見た限りでは稜線伝いのルートは完全に廃道で 辿れない状態になっていたようです。
で、和名倉山の山頂ですが…かなりひらべったいピーク なので道が水平になってからかなり歩かされます。で、 出てきたところは森のど真ん中という感じです。当然周 囲の展望はありません。
山頂到着は12時30分。すでに5時間30分行動です。 下山時間を考えるにゆっくりはできません。すぐ下山開 始です。で、ほとんど登りのない行きに5時間30分で すから、そう簡単には帰してくれません。順調に歩いて いるようでやっぱり時間がかかって山ノ神土へ戻ってき たのが5時30分すぎ。

山の神土には、和名倉山方面は未整備です云々と書かれ た立派な道標。もうすこし簡素なものですが同じ文面の ものが登山口にもありました。あちこちに貼ってある埼 玉県警の掲示にしてもそうですけど、そこまでかたくな に和名倉山登山ルートの整備をしたくない理由は何なん でしょうかね。もう踏み跡もしっかりついてしまってい るんだし、迷うようなところも(おそらく)ないし、要 所に道標を4〜5本立ててしまえばもう立派な一般ルー ト、という感じなんですけど、それをせずにもっと面倒 臭い掲示をあちこちに貼る理由をちょっと知ってみたい ような気がします。

山ノ神土からは七つ石尾根を下ります。かなり広くて非 常にいい道ですが、日没も過ぎだんだん暗くなってまい ります。で、下山は7時。もう星空で、下山があと15 分遅ければヘッドライトのお世話だったかもしれません。

とにかく、今日は12時間行動。登り下りのないルート だったとはいえ、おつかれさまでございました。
写真 駐車場はここを使いました。ってこの写真ではあんまりわかんないですね。
おいらん淵のほうから林道を上がってきて、右手が民宿しゃくなげで、その左側になります。
写真 山ノ神土までは道標も整備されていますが、山ノ神土を過ぎるとほとんど道標もなくなります。とはいえ、なんか肝心なところには道標がついているような気もしないでもないなあ。
写真 登山道は2m幅の林道です。
写真 雨量測定のための設備のようだ
写真 雨量観測設備で云々
写真 ムジナの巣。ここから将監小屋まで55分とか書いてあったような気がした。水場はよく出ています
写真 こちらがムジナの巣の水場の様子。ここを見ると一見よさげな水場ですが、パイプの元のところを見ると…
写真 あやしげなそま道もあります
写真 将監小屋の様子。ここまで車が入りますが、当然一般車進入禁止
写真 将監小屋
写真 将監小屋の水場の様子。じゃかじゃか出ていました
写真 朝起きたら一面の銀世界です。積雪は3センチくらいでしょうか。
写真 こんな感じのところを歩いていきます
写真 道迷い多発、のふざけた道標
写真 白石山の山頂直下。千代蔵休ン場付近
写真 こちらが山名板
写真 この尾根は通行できませんとご丁寧に書かれています。
なめくさったバリエーションルートだ。
200名山だしなあ。技量のないハンターが大挙して入るんだろうなあ。
写真 こんな看板立てる前に道標をいくつか整備すれば整備された一般コースのいっちょあがり、なのにさ。なんか政治的な意図を感じるよ。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 三ノ瀬−将監小屋−和名倉山 往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 紹介したルートはバリエーションルートとお考えください。一部整備されているところもありますし、踏み跡もほぼ全域ではっきりしていますし、赤テもベッタリ貼ってありますが、でも基本的な読図ができない人が立ち入るのは危険と思います。ある程度一般ルートで読図の実績を作ってからでないと入山はおすすめできません。
所要時間 三ノ瀬−将監小屋 2時間30分
将監小屋−山ノ神土 30分
山ノ神土−東仙波 2時間
東仙波−和名倉山 2時間30分
和名倉山−東仙波 2時間
東仙波−山ノ神土 1時間30分
山ノ神土−三ノ瀬 1時間30分
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 三ノ瀬にはありません。トイレは将監小屋にあるだけです。
水場 ムジナの巣−出ていますが、あまり飲用にはしたくない感じです。
将監小屋−よく出ていました。
山ノ神土とリンの峰の間のまきみち−よく出ていました
八百平上あたりの水場−未調査。不明です
避難小屋 ありません
幕営適地 東仙波を北へ下ったあたりに1張りか2張り程度。違法。
交通 民宿しゃくなげの駐車場を使いました。有料。1日500円。大型車不可。トレーラは鴨沢や留浦の駐車場においてくるのが吉。駐車場まで舗装
タクシーの場合塩山駅から約1万円。バスは丹波までしかこないのでバスでの入山は非現実的と思います。
登山計画書 登山口では出せません。
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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