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昨日8日は、たけさんシリーズ第一弾です。大真名子山(おおまなごやま)、 女峰山を登ってきました。

日光北部
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=55391450&slidex=0&slidey=800
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=55391400&slidex=0&slidey=0

前夜に日光市内へ入っておく予定だったのですが、眠気で運転不能。 なんと宇都宮までたどりつけずに東北道のPAで一夜を明かします。 目がさめるとすでにあたりは明るくなり始めています。やむを得ず 宇都宮ICから日光宇都宮道路を走って時間を取り戻します。いろ は坂へやってくると周囲は霧です。路面もぬれています。うーん天 気がイマイチだなあ。ま、なんとかなるべさと思って上がっていく と明智平をこえるあたりでガスの上に出ます。中禅寺湖の向かいに は男体山が立派に見えております。が、肝心の大真名子山、女峰山 は…裏手で見えないんですねえ。このあたりが大真名子山女峰山が イマイチメジャーになりきれない理由なのでしょうか。
男体山を巻くように戦場ヶ原へ向かい、光徳から林道に入ります。 信号も何もない交差点を右折です。カーナビは頼りにならないので 読図で曲がりました。入り口付近は未舗装ですが、少し先へ行くと 舗装に変わります。で、2.5m幅で離合箇所は限られますが志津 乗越まで舗装です。多少穴があいている所がありますので羽つきの シャコタンのオデッセイ(意味不明)での入山は無理でしょう。普 通車なら余裕です。志津まではけっこう距離があって、7〜8キロ 走ったと思います。
駐車スペースは地図には書かれていませんが、志津乗越に5台分く らいとめられます。先客は1台だけ。多分いつも人気の少ない場所 なのでしょう。
志津乗越から志津小屋(無人)へは徒歩5分なので、前日入って物 量作戦で小屋泊にするのもいいかもしれません。

で、無事志津乗越に車をとめて、林道を歩きかけて、はっと思って 地図を見ます。地図では登山道は志津乗越からまっすぐ北へ向かっ ています。歩きかけた足を一旦戻して道標を見ると、大真名子山は 林道の伸びている東側ではなく北側になっています。で、北側を見 ると、うーん、よほど注意していないと見つからないような踏み跡 がついています。危うく出だしから道を間違えるところでした。こ の踏み跡へ入ります。
この踏み跡は登山口周辺でははっきりしませんが、少し奥まで入れ ばちゃんとした踏み跡に変わります。テープがびっしり貼ってあり ますのでテープを頼ってください。

で、しばらくテクテクすると石碑がやってきます。大真名子山への のぼりは一本調子。登山道は男体山と同様でかなり急です。はしご 鎖もあります。(が、たいしたことはありません)
しっかり汗を搾られてコースタイム2時間20分ぶん歩くと大真名 子山の山頂へやってきます。志津乗越からみるとそんなに高い山に は見えませんが、標高差で600近くあるのでまあ妥当な時間でしょ う。
山頂直下は木も矮小化して展望がひらけてきます。
山頂には祠が立っています。えっと、展望は男体山と太郎山はよく 見えます。その向こうに見えているのは日光白根山。その奥は皇海 山でしょう。少し右手には燧ケ岳が見えていて、おくの方には谷川 連峰と思しき山も見えています。

荷物を降ろしてひとしきりゆっくりしたら、北側へ向かって下りま す。マツのにおいが漂ってきます。南側はちょこっと雪を踏む程度 でしたが、北側は結構雪が残ってます。今日は何の雪の準備もして いません。いつもお守りに入れている4本爪すら今日は入っていま せん。状況が悪化すれば撤退です。で、ここを40分ばかり下って いくと鞍部へやってきます。鷹ノ巣とかいう、いかにも安直なネー ミングで、幕営もできそうなスペースがあります。
2つ目のピークは小真名子山です。鷹ノ巣へはだいぶ下ってきまし たので、登り返しも結構あります。40分、耐えて頑張ると小真名 子山へやってきました。巻けばいいのに律儀にピークを踏むんです ね。山頂からの展望はほとんどありませんが、少し移動したところ から展望が望めるようになっています。このピークには電波施設が たっており、このあたりからの展望は抜群です。
で、今度は富士見峠に向かって大きく下ります。ひどいガレの中を 下っていきます。でもって、正面に女峰山が見えているんですけど、 それがどんどん高くなっていきます。悲しいくらい下ります。小真 名子山から下ること35分です。
富士見峠には林道がやってきていますが、あんまり供用されている 状態ではなく言われなければ気づかないくらいです。むしろ絶好の 幕営適地ハッケン!位の地形です。

富士見峠から女峰山へは都合2時間のキツいのぼりです。標高差で 500mくらい登ります。結構雪がついています。雪には足跡らし きものがついていますが、踏まれてから4,5日は経過していると 思しき踏まれ具合。いつ人が入ったのかわからない人気のない山状 態です。じっと耐え忍んで登っていきます。1時間30分くらいで 女峰山の手前のピーク帝釈山の山頂へやってきます。
帝釈山から女峰山の間はあまり大きな下りがありませんが、やせ尾 根です。地図には危マークがついていますが、まあ妥当なところで しょう。ちょい危険位で、アルプス巡りの経験がある人なら十分こ なせる位の危険度です。展望は優れますが転落したらアウトなので、 この間は慎重に行きます。帝釈山と女峰山間は多分20分くらいと 思うので、緊張感が切れる前に女峰山へたどり着けることでしょう。 最後のガレを両手を使って登り山頂へやってきます。狭い山頂です。 山頂からの展望は360度。これが今日最後のピークなのでしっか り堪能します。
ところで、女峰山も三角点と山頂の位置が違う山です。三角点の位 置は縦走路から外れた奥の場所で標高が2463.5。山頂の位置 は縦走路上で今上がってきたところ。標高は2483です。が、こ の2483の場所にかかっていた山名板には、標高2463.5と 書かれています。そりゃないべさ。三角点と山頂には何の関係もな いし、第一この道標が立っているところは2483なんだから正し く2483と記載してもらいたいものです。
まあ、この位置に2463.5とうその標高が書かれていたとして も、それが原因で遭難する人はまずいないでしょう。

今日はこの後唐沢小屋を経て、馬立へ下ります。唐沢小屋への分岐 は地形図では明確ですが、登山地図からはいまいちハッキリしませ ん。分岐の位置は、2483から東へ1分ほど下った場所にあり、 この位置に祠が立っていて、さらに山頂標識もありました。ここを 南側に向かって下ります。
例によって急な下りで、少し下るとすごいガレ場がやってきます。 こいつを横切ってもう少し下ります。山頂から25分ほどで唐沢小 屋(無人)へやってきます。
小屋の状況は、あまり綺麗ではありません。程度普通で、普通に宿 泊に適すると思います。内部は2段になっています。ノートを見る と、最後に人が登ってきた日は6月6日とありました。トイレはな く、水場は小屋の下なのでちょっと水場がなあ…。
水場へは小屋から10分くだります。導水してあり、しっかり出て いました。ノートをぱらぱらと見る限り、水場の状況は「良好」ば かり並んでいたので、この水場は通年で大丈夫でしょう。
水場を過ぎるとすぐ沢を渡り、左手に沢を見ながら下ります。左手 の沢はだんだん深くなり、やがて砂防堰堤が登場します。右の沢と ぶちあたったところが馬立で、この位置に日光(裏見ノ滝)方面と 志津林道方面の分岐の道標がたっています。地図には迷マークがつ いてますけど、地形的にも特徴のある場所ですし、この道標さえ見 落とさなければここで道を間違えることはないと思います。
沢をわたって馬立から林道へは10分ののぼり。しっかり登って、 未舗装の供用中の林道へ出てきます。この林道を左手に向かってテ クテクします。地形的に特徴がないですが、ゲートまで40分。ゲー トから志津乗越まで20分というところです。左手正面に男体山を 見ながら樺?の新緑の中を歩きます。紅葉の時期はすごいことにな るらしいです。うしろには女峰山が見えるらしいのですが、あいに くこの日はガスの中で展望がありません。
左手の沢が上がってきて、道路と同じ高さになる頃志津乗越へ戻っ てきます。車は僕のも含めて4台。あとの人は多分男体山へ行った のでしょう。

6時出発の12時下山なので、6時間、みっちり歩きました。多分 コースタイムは8時間くらいで、1日日帰りの山としては結構充実 した登山になると思います。
今は志津乗越まで車で入れますけど、そんな天国?自然破壊容認? のような状態がいつまでも続くとは思えないような気もします。行 きたいと思っている人は早めに登っておくのが、僕は吉じゃないか という気がしますけどね。

写真 駐車スペースはこんな感じで全長4.7mまで。5台分くらいあります
写真 銅像です。三笠山神とありますね。
写真 はしごが出てきました。でもたいしたことはないと思います。ま、慎重にどうぞ。
写真 道標の数はそんなに多くありませんが、テープはいっぱい貼ってありました
写真 男体山を裏側から見た図です。
写真 えーっと…ごめんなさい。遠景です。
写真 大真名子山の山頂の祠
写真 えっと、OMANAGOとふってありますのでおおまなごやま、が読みで正しいと思います。
写真 シャクナゲはいっぱいありました。咲いていた株もちらほら。
写真 崩壊地もあるので慎重にどうぞ。
写真 タカノ巣です。
写真 鷹巣の様子。テントは1張りくらい張れそうですが
写真 小真名子山から見る大真名子山と、奥が男体山
写真 小真名子山の山頂。
写真 山頂より少し進んだところにある電波施設。
写真 太郎山方向…だと思います
写真 花です
写真 すごいガレです。ここを下ってきました
写真 富士見峠の様子。
写真 えっと、富士見峠付近。何か草が出ていました
写真 林道終点の碑。
写真 雪が出てきました。この位でしっかり締まっていました。今年は雪が多かったようなので…例年だとこの季節はほとんど雪はない状態ではないかと思います。
写真 帝釈山の山頂。
写真 あれに見えるが女峰山です。やせ尾根滑落注意、だそうです。
写真 女峰山の山頂。字が消えかかっています。
写真 こちらは山頂から1分ほどくだってきたところの分岐。女峰山の山頂の道標になります。唐沢小屋は右側へ向かいます。
写真
写真 唐沢小屋の外観。
写真 水場の道標もあります。くだりで10分ですから、往復で軽く30分はかかると思っておいた方がいいでしょう。
写真 避難小屋内部のようす。あんまり綺麗とはいいがたいと思います。程度普通で宿泊に適します。
写真 シャクナゲ。唐沢小屋から下あたりでいっぱい咲いていました。が、今年は花が遅かったからねえ。
写真 こんな感じ。
写真 さらにシャクナゲと…
写真 こんなところを下っていきます。左側に見えているのは砂防堰堤です。
写真 砂防指定地標識。これが出てくると馬立は近い
写真 スミレです。馬立付近にすこしだけ咲いていました。
写真 花。
写真 馬立から15分ほど登ると林道へ出てきます。
写真 あとは林道をテクテクすれば志津乗越へ帰れます。
写真 新緑がきれいでした。樺でしょうか。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 志津乗越〜大真名子山〜小真名子山〜帝釈山〜女峰山〜馬立〜志津乗越
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 1日のコースとしては結構歩きでがあると思います。鎖場もやせ尾根もあるので★★★でいいでしょう。
所要時間 志津乗越〜大真名子山 2時間20分
大真名子山〜小真名子山 1時間20分
小真名子山〜女峰山 2時間40分
女峰山〜唐沢小屋 25分
唐沢小屋〜馬立 1時間30分
馬立〜志津乗越 1時間10分
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 志津乗越にはありません。志津小屋にあるかどうかは未確認。唐沢小屋、山頂にはありません。
水場 唐沢小屋から10分ほど下ったところで小屋のところに道標がありますが、水場の場所には道標がありません。この水場は通年大丈夫だと思われます。
避難小屋 唐沢小屋は程度普通で宿泊に適します。志津小屋の状態は未確認です。
幕営適地 鷹ノ巣、富士見峠。馬立から林道方向に少し上がったところにもスペースがありました。
交通 志津乗越までは普通車で入れます。駐車スペース5台くらい。トレーラは離合不可能と思います。マイクロバスは入れないと思います。舗装状況不明
登山計画書 登山口では提出できません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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