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今日9日は、敗退です。
たけさんシリーズ第2弾は、田代山〜帝釈山です。

帝釈山
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=55393355&slidex=0&slidey=1600


日光市内から栗山村を経由して、栃木県側から猿倉登山口へアプロー チをしようと試みます。カーナビは40キロを示しました。なんだ楽 勝だべさ。が、栃木県側の林道が通行止。この通行止、かなり期間が 長そうな感じです。桧枝岐までぐるっと回らなければなりません。
宇都宮近辺で登れる山という条件できているので、桧枝岐までは走り たくありません。うーんやめんべかなあ。でもさっきガイドブックも 買ってしまいました。乗りかかった船です。とりあえず行ってみると 湯西川温泉経由でなんと塩原の近くまでぐるっと回されます、
えらい細い道を走ってようやくR352号へ出てきました。だいぶ時 間が遅くなってしまいました。メールを書くのに電気のある所の方が ありがたいので、あと40キロを残して道の駅たじまで一夜を明かし ます。

この道路、前に会津駒へきたときには西那須野塩原ICから桧枝岐ま で夜間営業している「何か」は一切ありませんでしたが、道の駅の少 し先に新しく24時間営業のホットスパーなるコンビニができていま した。ま、出店閉店の激しい田舎のコンビニじゃけん、いつまである かはわかりませんが夜間営業の店ができたということで。これの手前 のコンビニは西那須野塩原IC付近。この先のコンビニは小出IC付 近です。
夜間営業しているガソリンスタンドはまったくありませんので、往復 200キロ位は走れるだけのガソリン(または不正重油?)をインター 近くで入れていってください。

R352へ出ていまえば、今まで30キロ以下で走っていたのが嘘の ように快適に走れます。松戸原付近を左に入りますが、入るところに 帝釈山田代山登山口の看板がたっていますので、これを見落とさなけ れば完璧です。数の少ない信号機つきの交差点です。
途中に湯の花温泉があり、民宿が20軒。でもなんか全然風光明媚な 場所ではありません。ここなら車中泊でもいいや感が漂う場所です。 混浴の共同浴場があるんだよね…外湯巡りなのかな、と思ったのです が、なんかそれらしき雰囲気はありませんでした。外来入浴には冷た そうな雰囲気…ちなみに営業時間は22時までとなっています。

さらに車を進めると1車線になり、道路は未舗装に変わります。日本 にもまだこんな道路があったのね感が漂います。右手の崖が、コンク リが吹かれていなくて岩がむき出しです。今にも落石が起こりそうで す。未舗装に変わってから登山口まで11キロ。フラットダートなの で普通車でも結構なスピード(といっても当然30キロ以下)で走れ ます。
登山口は福島県と栃木県の県境のわずかに手前。田代山登山口の看板 が立っていて、駐車スペースは10台…は厳しいかな、位です。ここ が一杯の場合、300mくらい下にトイレがある場所があって、ここ にも15台くらい駐車できます。(地形図の1519の北側について いる道の林道との出合の位置ですが、あいにくこの道は廃道です) 未舗装の道路で、全長は4.7mまで。マイクロバスやトレーラ付で この登山口までやってくるのは困難と思います。

登山口には冷蔵庫が立っているのでよくわかります。なんだよ冷蔵庫っ て。多分不法投棄でもしたんでしょ。しかも丁寧に立てておいてある し。1個だけのためにこんなところへくるなんて非効率な。そういう 問題じゃないって。
で、すぐ沢をわたり、少しだけ沢筋を歩きます。ちょっと上がると水 場と書かれたえらくでっかい看板が立っています。右手に少し下ると 沢が流れているのですが、上から見た感じでもじゃかじゃか流れちゃっ ています。確かに水は手に入るのですが、こんなに流れちゃっている 水、本当に飲めるのでしょうか。第一こんな登山口から10分そこそ この水場、使う意義があるとは思えません。
で、尾根筋へ出てきます。あんまり標高差はなさそうで、結構しょっ ぱいのぼりです。けっこう木の根が出ていたりするので足を高くあげ ないといけません。
で、しばらく頑張ると小田代と呼ばれるところに出てきます。ここも 湿原みたいですが、湿原というよりは草原みたい…木道の上を歩くと、 登山口から1.5K山頂まで500mの道標が出てきます。500m はついたも同然とは言わないけど、まあ15分ほどのところです。も う少し頑張ると田代山山頂湿原の東端へ出てきます。朝の光があたっ て実に綺麗です。木道をのんびりテクテクします。が、この木道、休 憩するスペースがないんですね。景色のいいところで腰を下ろそうと 思ったのに、腰を下ろす場所がなくてひたすらテクテク…どうせ人な んか誰もいないんだから、木道の真ん中に腰下ろしちゃえば良かった んですけど。
で、この木道をテクテクしていくと、湿原の真ん中に道標が立ってい ます。いわく田代山。どうやらここが山頂のようですが、明らかにこ の場所より高いところが左手にあります。まあでもここが山頂だって いうんだから山頂でいいんでしょ。ハイ山頂踏みましたよ。山頂まで は猿倉の登山口から1時間20分くらいです。
ガイドブックによれば木賊温泉からのルートもしっかりしてはいるよ うですが、木賊温泉からのルートは結構大変そう。林道ができる前は 湯の花温泉から歩くしかなかったそうですが、湯の花温泉から猿倉ま で17キロあるんでっせ。湯の花温泉から猿倉まで1日。猿倉から帝 釈山往復で1日。猿倉から湯の花温泉まで1日で、最短3日の山だっ たんだなあ。僕は林道なんか作るな派だけど、この林道は深く考えさ せられる林道だなあ。ま、登山ごときのために道つくんなよ、ってい う感じかな。

で、帝釈山は左手らしいので、この山頂の道標を左へ曲がります。つ きあたった所にサトイモ、じゃなかったミズバショウが咲いています。 それも結構一杯です。まだ枯れていないようですが、通常ミズバショ ウの時期といえば5月でしょうから、やっぱり今年は花が遅い感があ りますね。
でもって、このつきあたり、というか、湿原のはしっこから雪を踏む ようになります。全面雪で、しかも踏み跡が「まったく」ありません。 樹林にはいって、いきなり道がわかりません。とりあえず目の前に避 難小屋が見えているので、避難小屋に立ち寄ります。

避難小屋はまあまあ綺麗で宿泊に適するのですが、中がねえ…中が神 社になってるし。こんなところに泊まるのは怖くてイヤです。霊感が 強い人は無理でしょうけど、これは霊感が普通くらいの人も無理です よ。よほど無頓着でないと泊まれません。
トイレは別体でありますが、水場はありません。

で、小屋の裏手に→帝釈山、と書かれているので、矢印の方向を見て みますとテープが立て続けに4つ貼ってあります。なんだこれだけテー プべた貼りなら踏み跡なんかなくてもいけるべさ、と思ったのですが、 なんとテープが貼ってあるのはここだけであとはテープの1つもあり ません。とりあえずこっち、と思って尾根らしきところを伝います。 樹林が尾根の上部だけ切れているので、登山道上を歩いている自信が かなりあったのですが、しばらく歩いていくと尾根が右へ曲がります。 ものすごーく嫌な予感がしてきました。尾根が曲がるところなんか地 図にありません。でもまあ、と思ってもう少し進んでみると、ヤブに 進路を阻まれます。
そんなに地形は複雑ではありませんから、僕が持っているのが、地形 図とコンパスであれば帝釈山の方向を定めるのはさほど難しいことで はないと思うのですが、僕が今手にしているのはガイドブックです。 しかもどうせ道のはっきりしたハイキングコースと思ってコンパスは 持っていません。
いかに詳細な地図つき、といえど、ガイドブックの赤線なんか昭文社 の地図以上にあてになりません。おいらの動物的勘はもっとあてにな りません。こりゃダメだ。遭難する前に敗退です。ハイハイ、今日は 敗退です。敗退。
で、避難小屋へ戻ってきて、悔しいので少しウロウロして赤テを探し ます。なんと90度左手に赤テを発見しました。なあんだこっちか、 と思って行ってみますが、明らかにヤブで登山道ではありません。少 し周りを探ってみたのですが、道らしきところはありません。樹林の 間から正面に見えているのは帝釈山のような気がするのですが、確信 がもてないことはやらないのが吉です。諦めて再び戻ってきます。失 意で下山にします。

後からきた人、ゴメンネ、変な踏み跡つけちゃって。踏み跡に誘われ て遭難しないでネ。

たまには敗退もあるのが山の調味料、とはいえ、日光から100キロ 以上走っての山行。今回の敗退は痛かったな…ま、田代山はまたきて もいいか、と思わせる山だったから、今度は雪のない時期にやってこ いってことだろうな。

帰りは往路を下山します。

写真 駐車場はここを使います。林道の路面の荒れ具合はだいたい写真のとおりで未舗装としてはかなり良好な部類ではないかと思います
写真 田代山登山口。山頂まで2.0キロとあります。2キロですからまあ楽勝な部類でしょう。
写真 花です。ごめんね、花名はわからんのよ、
写真 沢を渡ります
写真 水場です。水量は豊富ですが、これは水場じゃなくて川なんじゃないか?というような流れ具合です。
写真 花です
写真 ツツジ?
写真 登山道の踏まれ具合はこんな感じ。笹のはっぱが地面に落ちているので写真だとあんまり踏まれてないようにも見えますが、道ははっきりしています。
写真 田代山の山頂を見上げます。白いのは雪。ほんのちょこっと残っています。
写真 木道が出てくるとすぐ小田代にやってきます。
写真 花です
写真 こちらも花
写真 もういっちょ花
写真 田代湿原の様子
写真 弘法沼、と地図にはありますね。
写真 田代山の山頂。
写真 えっと、チングルマ?
写真 あんまり数は多くありませんでした。
写真 花です
写真 花。
写真 これって、ミズバショウのまだ咲いてない状態?
写真 ミズバショウ。ミズバショウって5月が時期なんだよね。
写真 ミズバショウです
写真 田代避難小屋の全景
写真 内部…これだ。なんか余計なものが写ってなくてよかったよ。デジカメにも霊って出るのか?
写真 内部はこんな感じで、就寝定員2名?4人って書いてあるけど、4人は結構つめあわせないと無理だと思うぞ。
写真 花です
写真 花。きれいでした。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 猿倉登山口−田代山−田代避難小屋 往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 普通の登山道と思います。僕は雪のため道迷いしていますけど、例年この時期であれば積雪もありません。田代山−帝釈山の登山道の状況は不明です。標準的なハイキングの注意に準じます。
所要時間 登山口→田代山 1時間20分
田代山−帝釈山 推定1時間20分
帝釈山−田代山 推定1時間
田代山−登山口 50分
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 登山口の少し下にありますが状況はかなり酷かった。田代避難小屋にあります状況不明。
(2006.10追記)
登山口下のトイレは建て替えられてきれいになっていました
水場 本文のとおりで、よく出ていますが、水場というよりこれは川でしょう。
避難小屋 田代避難小屋はまあまあ綺麗で宿泊に適するのですが、霊感が強い〜霊感が普通くらいの人には無理と思います。定員2名と思います。
幕営適地 登山口〜田代山間には幕営適地はありません。地形図を見る限り田代山〜帝釈山間でも張れそうなところはないような気がします。
交通 公共交通機関で入山する場合たぶん会津高原駅からタクシーになると思います。場所がら車が便利だと思います。
駐車場は本文のとおりで、登山口前が10台、その下が15台前後。駐車場まで未舗装・普通車可
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 本文のとおりで、夜間営業している「何か」は基本的にほとんどないと思ってください。特にガソリンスタンドがないので、給油は西那須野塩原IC付近で済ませておくことが賢明です。

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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