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本日、七ヶ岳へいってきたので報告します

萌えない名前の山です。ありふれてはいないけれど、だけ れども色気のある名前ではない。小ピークを7つこえると 山頂だという、色気のない名前のつけられかたをした山で す。

関東のそれも西のほうに住んでいる人にとっては、ちょっ と、全国区的に山に詳しくないと名前を聞いたことがない 山だと思います。場所的には、会津駒ヶ岳の近くになりま す。地形図は糸沢になります。

3年前に書いた「登りたい山2011」の中にいる山です。た だ、その選定に明確な理由があったわけでなく、この頃七ヶ 岳のはすむかいの荒海山に登った。強い印象のあった山で はなかったのだが、とりあえず登ったので、荒海山のはす むかいの七ヶ岳にも登ってみようと思った。風のうわさに、 七ヶ岳は結構いい山だよ、とも聞いていた。まあ、その位 の弱い理由しかなかった。実は、登りたい山とか書いてい ながら、そんなことも忘れていた時期さえあった。

それが、たまたま1日あいて、関東方面は天気に恵まれず 会津方面はなんとか持ちそう、おまけに交通費を分担して くれるという人がみつかった。行き先は、というと、真っ 先に七ヶ岳が挙がった。

登山コースが問題です。一番人気は沢ルートだと聞いてい たが、ちょっと沢ルートは技量的に不安がある。たかつえ スキー場からのコースなら尾根筋だが、山頂直下までスキー 場の中を歩くという「なんだかナー」的ルート。見比べた 結果、まあ、赤実線だから、と思って沢コースを選ぶこと にした。



最寄りのICは西那須野塩原IC。コンビニは塩原市街ま でいってしまうとないので、インターから5〜10分くら い走った道の駅しおばら少し手前のところを使います。道 の駅たじまの先にデイリーがありますが、これが24時間 営業かどうかまでは確認していません。
夜中あいているGSはありません。会津駒、燧、もしくは 平ヶ岳方面に足を伸ばす場合にもこのICを使うことがあ ると思いますが、距離が伸びますので夜間の給油にはくれ ぐれも注意してください。

道の駅たじま先T字路を右へいきます。曲がる場所が難し く、何の標識もありませんので勘ナビやカカアナビで行く のは難しいと思います。ちゃんとした正規品のカーナビを 使ってください。最初の切れ目の、なにがし工業とか書か れた看板と、入山禁止の看板が立っているところを左へ入 りまして、入ったらすぐ左折です。道なりにいってしまう とハマります。

登山口にトイレその他アメニティの類は一切ないです。駐 車場というか駐車スペースも、4.9mクラスの車だとちょっ と道路にはみだしそうな勢いで、普通車限定です。アプロー チ道路は登山口まで舗装です。


登山口から自然林の、踏みやすい登山道。気持ちだけ黄色 に色づいています。登山届提出ポストがありますが、未記 入の用紙のほうは切らしていました。

入渓点まで約30分の、むかし林道だったと思料される幅 広の登山道歩き。等高線も詰んでないですし、かなりいい 気分で歩きます。荒海山の方はあまり道標らしい道標がな かったように思うのですが、こちらは次々に道標が出てき て過剰整備気味。えっと…こういう具合に道標が過剰に整 備されている山ってのは、過去に道迷いがあったとかいう 可能性もあるよな…とか、なんか、ちょっといろいろ思索 をめぐらすわけなんですけど、沢と出合いますと登山道の 様子は一変します。まずちょっとしょっぱい渡渉から入り まして、靴の中まで濡らします。濡らしてしまったものは 仕方ないのでそのまま歩きまして、草付きから沢の中を歩 くようになりますと、正直登山靴じゃなくて沢靴を持って くるべきだったか、と思わせます。平滑沢という位でナメ が綺麗で有名なのですが、その分滑りやすいという一面も あるかと思います。1.5mくらいの小ナメ滝にはロープ がかかっており、別の小滝は高巻きます。ちょっと倒木が 出てしまっていて、何箇所か倒木をのりこえるところがで てきます。水量が減ってきますと歩きやすくなりまして、 何度か周囲を見回して「色がついたら綺麗だねえ」と言い 合います。
沢から離れたら、とんでもない急登の登山道。喘ぎながら グイグイ標高を稼ぎまして、肩のところに出ます。肩から 先は展望闊達ですが、この日は少し雲が出ており主だった 山は見ることができません。あきらかに同定できたのは燧ヶ 岳。その奥は日光白根、じゃないか?というところまでは 判別できたのですが、あとはオトモダチのiPhoneのアプリ で、こっちの方に日光の山が見えるはず、とか、あっちに 平ヶ岳が見えるはず、とか、不毛な同定をして終了です。

山頂は少し茂みが出ていますが、少し歩きまわっては岩の 上に立てばおおむね全方向の展望を得ることができます。 山頂にあるのは一等三角点になります。帰って調べてみた ところ、一等三角点百名山の1座ということでしたが、僕 は三角点と山頂とはリンクしないと思っている人なので別 に三角点をありがたがるようなことはしません。
山頂標識には、会津百名山と書かれています。


ひととおりいい気分で山頂を過ごした後は下山です。のぼ りは2時間30分で登ってきましたが、まあ、登山道の悪 さからいって、下りはのぼりより時間かかるよね、という 予想は的中し帰りは3時間の所要時間がかかりました。帰 りは道が不明瞭で偵察に出た場所があるので、やっぱりあ の道標の数は伊達じゃないんだという気がしました。

土曜日ということもありますが、4組くらいすれ違ったの で、このテの山としてはやはりけっこう人気がある山なの だと思います。


下山してきまして、地図を眺めて、「日本三百名山だった のか」の声があがります。もう1人、参加したい、ってい う人がいたんだけど断っちゃったとか何とか言う。その人 三百名山目指しているから、それでどうしても来たいって 言ってたんだ、だって。うん、断ってくれてありがとう。

帰りは那須の鹿の湯に入って帰ります。3人でガソリン代 を割れれば、モノの距離ではないのですが、那須方面は紅 葉前だというのにさすがにいい混み具合でした。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 平滑沢コース登山口−山頂 往復
地図
難易度 本文の通り、初心者向けの山ではありません。
会津の山なので整備状況が首都圏の山とだいぶ違い、この山の整備状況では丹沢では赤破線ルートです。踏み跡はおおむねはっきりしており、若干不明瞭なところも必ずテープが貼ってありますので、テープと踏み跡と両方見られる人なら問題ないでしょう。初歩的な読図ができればなおベターです。
山に不慣れな人が(と)行く場合、念のため補助ロープを持参すると安心でしょう。
所要時間 登山口−入渓点 40分
入渓点→沢終了点 1時間30分
沢終了点−山頂 30分
他の季節 不明
トイレ 登山口、山頂避難小屋ともなし。「道の駅たじま」あたりが最後のトイレ。
水場 ありません
避難小屋 なし
幕営適地 しいて言えば登山口と山頂。
交通 本文のとおり。駐車場まで舗装・普通車可
登山計画書 登山口で出せます。用紙備え付け
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 会津駒といっしょで、夜間走る場合ガソリンの残量に注意。西那須野塩原ICを出るときに、200キロ分くらいは入ってないと不安です。

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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