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 23:15 三頭橋
  1:05 三頭山避難小屋 4:10
  8:06 生藤山
  9:21 和田峠
  9:33 陣馬山
 10:00 明王峠 10:12
 12:08 高尾山
 13時   高尾山口駅


僕は普段、なるべく1日の行程は6時間以内に、と決めているのだが、 たまに、破滅的な行動に出たくなることがある。コースタイム24時 間以上の日帰りをやりたくなったので、今回探し回ってみた。みたが、 ちょうどいいのがみつからなかった。かわりにといってはなんだが、 三頭橋から高尾山口まで歩いてみることにした。標準コースタイムは 20時間を若干欠けるくらいで少々物足りないが、そのかわり、車を 回収するための最終のバスの時刻が早いので、かなり頑張らないとエ スケープになってしまい完歩できない。まあ、面白いだろうと思って やってみることにした。

22時頃登山口へやってくると、天気は雨。かろうじて電波が入るの で天気をとってみると、日がかわるころには雨はあがるようだ。しば らく様子をみていたのだが、あまり回復する気配はない。意を決して 歩き始めることにする。

登山道の様子は新月の雨ガスに阻まれて、ほとんどわからない状態だっ た。かなり急なところを上がらされた記憶がある。とにかくルートを ロストしないことだけ注意して上がっていく。

上へ出る頃には雨もあがるだろうとの読みだった。だが、期待に反し てむしろ雨脚は強まる様子。さいわい、避難小屋はすでに就寝中のほ かの利用者がいない様子だったので、中へ入らせてもらって体勢をた てなおすことにした。何もない小屋なので、ツェルトをひっかぶって 横になる。寒い一夜で少しウトウトしただけ。日の出すこし前になっ て目がさめるが、あまりの寒さにツェルトから出たくない体たらく。 なんとか片付けをして外へでると、相変わらずも降っているようだ。 どこでエスケープして下山するか考える。登山届に書いたエスケープ ルートの最初の1つは、ここからCTで6時間先の浅間峠から棡原中 学校なので、浅間峠まではいくつもりでスタートする。

避難小屋をすぎてしまえば、さほど厳しいアップダウンはない。5時 10分頃土俵岳を通過し、もうすこし行ったあたりで明るくなったの で、くだりを中心に走ってタイムを稼ぐ。いつしか雨はあがっていた ようだ。6時をすこし回った頃浅間峠到着し、生藤山へののぼりかえ しを登る。普段は三国峠のすこし下のところにテントを張る(ここま でCT9〜10時間)のだが、今回は日帰りなので通過する。行程的 には後半に入ったということで感慨深い。

生藤山をのぼったら醍醐山へ向かい、和田峠へでる。和田峠ではじめ て人に出会う。峠には陣馬山山頂までの所要時間が書いてあり、それ によると15〜20となっている。全力であがっていったが、12分。 きびしいタイムが書かれているなあ、と思った。ちなみに、昭文社に は30分と書かれているはず。

陣馬山をすぎたら、いかにも走ってください、という登山道が続く。 実際、通過する人の3分の1くらいはランナーだ。
続くので、走ってみる。走ってみるが、普段ランなんかしない自他共 に認める走るのが嫌いな人だからろくに続かず、1分もしないうちに 歩きに戻る。それを何度か繰り返した。だが、ここで走ったのがひざ にダメージを与える。痛みが出たかと思うと、ひいたりする。だけれ ども、いずれ、はっきりした痛みに変わる。それまでに高尾山をこえ てしまいたい。

明王峠で大休止をとり、景信山経由で城山へ。なめこ汁をいただいた ら高尾山へ向かってガンガン走り高尾山の山頂に立つ。最後に設定し たエスケープルートであるケーブルカーののりばを通過したら、あと は惑うものはなにもない。

高尾山からの下りは1号路。舗装されておりひざにはやさしくない。 すこし苦しい下りになったが、ほどなくして高尾山口の駅に立った。 ひざさえ無事なら、まだまだいける感触はあった。


最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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