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やっと、やっと、やーっと、いってきました。白馬岳。
テント背負って上がる自信がなかったので猿倉から往復の日帰り。
標高差1700の日帰りだと北岳あたりと同じ感覚でしょうかね。

白馬駅から猿倉へのみちはバスも入るっていうからもっと立派なのかと 思いきや路肩が結構あぶないまごうことなき林道。おまけに前日の台風 で路面が大荒れになっていて何かとんでもないところへ導かれるような 様相。暫く進むと登山者用の駐車場にやってきてここで車中泊。先客は 2台。朝になってさて何台かなー。ひい、ふう、みい、よう、4台〜。 さびしい。さびしすぎる。これがあの一夜に3000人も登るという白 馬岳の登山口なのか。いくら10月の金曜日といえこれはないんではな いか。もしかして天候判断間違った?というか、ここで場所あってる? 人気の白馬岳がこんなんでいいのか心配しながら5時7分に歩き始める。 地図を見ると登りコースタイム6H。どうせそんなにかからんちゃうん? 標高差1700mだから時間あたり400mで4時間15分やろ。ま、 10時にはロックンロールやね、と夏山の展望は10時までの法則を秋 山というかもう初冬の山に無理やり適用しようとする。

登山口の入り口のところに道標が立っていないが猿倉荘のわきの階段を 上がるので正解。しばらく細い道だがすぐ未舗装の林道とぶつかりすぐ に白馬鑓温泉方面の分岐。いやらしいことに白馬鑓方面にだけ道標がつ いているが、白馬岳方面は林道をまっすぐ歩けばいい。この林道を40 分ばかり歩かされる。かなり太い沢の脇を歩くのだがだんだんと白馬の 岩肌が見えてくる。んー、やっぱりアルプスは一味違うねえ。
林道終点は突然やってきて階段を何段かあがって登山道に。ところどこ ろ道上を水が流れる素敵な登山道。ここで日の出を迎える。そろそろか なーそろそろかなー、と思ってさらに歩かされて目の前に小屋が現れる。 そして有名なようこそ大雪渓へと書かれた岩。白馬尻に到着である。ま だ6時前でひっそりしているのでそのまま通過する。道標には白馬岳5 時間10分と書いてある。
白馬尻から先は暫く樹林の中を歩き、ほどなく樹林の上へ出る。夏は多 分このあたりから雪渓の上を歩くのだろう。今は雪渓はだいぶ後退して 崩壊してしまっているので代わりに秋道を歩く。これがまたひどい道で ガラガラの上に浮石だらけときている。足元を崩しながら登ったはいい けどこれ降りられるのか?なんてところもあって素敵なところ。それで も順調に高度を稼ぎ1900m付近で雪渓へ降りる。やっと雪渓だ〜。 白馬といえばこうこなくっちゃ、とばかりに喜び勇んで1歩2歩歩くが 氷化しているので念のためアイゼンを装着。こんなこともあろうかと思っ てちゃんと用意しておいたのよ。アイゼンちゃーん、あれ?がさごそが さごそ。ひょっとして入れ忘れた?ちょっとあせりながら探したら天蓋 の中にありました。初の実戦投入4本爪。装着して歩いてみるが、うー ん、頼りない。12本爪の雪にザクザク刺さる感覚が全くない。世の中 の人間はこんな頼りない道具で雪渓を登ったり、あまつさえ冬山歩いた りしてるのね…だってこれ、スプーンカットの上に乗ったら爪刺さんな いよ。
というわけで喜んでアイゼンを装着して、ぐるぐる見回してみると雪渓 上に道標がない。うーん、多分上、とばかりに上へいくとクレバスに行 く手を阻まれて先へ進めない。ちょっと覗いて見るとうん、これは深そ う。こんなところを降りろというわけではないだろうし、ここで敗退か? ま、どうせクレバスを避けて道がついているさ、とばかりにせっかく稼 いだ標高を無駄にして一旦下って横へいくとマーキングがありました。 結局雪渓歩きは横へ横断しただけでおしまい。また陸上に逆戻り。せっ かくアイゼンつけたのにこれでおしまいかよ、と思いつつとりあえずし まう。
今度は足場は前よりも良くなったもののいつ落石があってもおかしくな いようなところを通らされる。これはやたらなところでは休憩できない ぞとばかりに頑張ると、そこに見えるのは階段…こんなところで階段歩 くとは思わなかった。そろそろ足も重くなってうーんと思った頃、目の 上に避難小屋が見えている。おいら腹高度計では小屋はまだなんだけど なあ、と思って地図を見てみるが小屋が書いてある場所がアバウトすぎ てよくわからない。腹高度計と地図上の小屋の位置が標高で200mく らい違うので自分のいる位置がよくわからなくなってしまった。
さらに上へ上がって休憩したところは小雪渓と呼ばれるところらしい。
当然雪のかけらもなくガレた登山道をいく。お花畑と呼ばれる地帯に入っ たらしいが当然のことながらお花は咲いてなかった。季節感のないチン グルマが1輪くらい咲いてないかと思ったが探し回るだけ無駄そうなの でやめておいた。ここではじめて人とすれ違い。おおっ人だ人だ。さび しかったよー。
もう少し上がるといよいよ村営宿舎が見えてくる。槍沢の殺生から肩の 小屋を見上げるのとおんなじような感じだったので小一時間、と読んだ が40分ほどで到着。
ここから稜線歩きか、と思ったが左側が高くなっていて富山側の展望が ない。もう少し我慢して15分ほどあがると展望が出る。振り返ると槍 が見えていたがとりあえず山頂へ向かう前に腹ごしらえ。重い足をひき ずって白馬山荘の間から山頂へ向かう。
山頂には9時10分到着。4時間5分で読み通り。
白馬岳のピークは白馬山荘側から見える一番高いとこではなく、その奥 に回り込んだどーでもいいような場所。なんか道の真ん中に道標が立っ ているようであまり感動がない。展望は飯豊らしきものと越後駒らしき ものは確認できたから展望としては最上の部類。富士山は確認できなかっ た。近くの山は白馬鑓も小蓮華山も結構標高差があるように見えた。
防寒具一杯持ってきたのにTシャツ。風は秋風なのでじっとしていると 汗で濡れたところが寒い。どうせ長居しても何の変化もなかろうとさっ さと下山にかかる。避難小屋のあたりまで降りてくると結構人とすれ違 う。バスできた人だろうか。やはり10月といっても人は入っているよ うだ。
帰りは順調にいくが例のガラガラでペースが落ちる。1時に下山して高 速でさっさと帰ってきた。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 猿倉−白馬尻−白馬岳−白馬尻−猿倉
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 ★★。落石に注意と、標高差を考えると初心者向きではない
所要時間 猿倉−白馬尻 1H
白馬尻−村営宿舎 4H
村営宿舎−白馬岳 1H

白馬岳−村営宿舎 45分
村営宿舎−白馬尻 3H
   白馬尻−猿倉   1H
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 猿倉荘にあり。
水場 ありましたが目立たないのでわかりづらいと思います。
避難小屋 就寝できるのは3人くらいで宿泊には適さないと思います。
幕営適地 避難小屋わきに1張り。村営宿舎が指定地です。
交通 白馬駅からバスが出ています。駐車場まで舗装
登山計画書 不明。
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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