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きのう19日、富士見山(展望台)・御殿山へいってきました
(平須登山口より往復)

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F28%2F24.403&lon=138%2F23%2F2.84&layer=1&sc=5&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=322&CE.y=272

地形図は切石になります
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53381350
昭文社の地図ではカバーする図葉がありません。
僕の持っている図葉には登山道が書かれていませんが、オンライン のものには登山道が入っていますね。正確に検証していませんが、 実際の登山道はほぼこの図の通りついていると思います。登山口は 686.8三角点の西方のところです。

* * *

山を歩いていると、目の前にアメの包みがあったので拾った。もう ちょっと行くと、もう1つ落ちているので、仕方ないなあ、と思い つつまた拾った。よく見たら2つの包みは同じ種類。同一人物の仕 業と思われる。ぷんぷー!!である。2つも落とすなんてよっぽど 抜けてるか、わざと捨ててったとしか思えん。そんなやつは山へく るな、である。

富士見山。

ありふれているようで、意外にない山名である。というのは、僕の 言葉だったか、本に書いてあるそのままか記憶が定かではないので 書かなかったことにする。
太田さんが真富士山へいったので富士つながりでいってきた、とい うわけではなくて、もう少し前から、この時期にふさわしい手ごろ な山を探していた。富士見山は割合登り甲斐もあるし、車であれば アプローチが意外といいので手ごろである。展望も良く、山梨百名山 ということもあるのでガイドブックでもときどきとりあげられる。

一方、富士見山の隣稜線続きにある御殿山のほうは、いかにもあり ふれた名前で十把ひとからげ感漂うピークである。山梨百名山から さえも見放されて、こんなところにくる奴は奇特です、と山頂標識 に書いてあるんじゃないか。あの有名な奇人わっきーからも見放さ れて、あーもー御殿山なんか行かなくてもいいや、とばかりに山頂 を目前にして下山されてしまった可愛そうなピークである。
http://tozan.net/tozan/shizuoka/0504fujimi/index.html

アプローチは、中部縦貫道増穂ICが近いです。なんだよその増穂 ICって。つい3日ばかり前に開通したばっかりなんだよ。ちょっ と節約したい東京方面の人は、中央道甲府南ICを使った方が時間 料金ともリーズナブルです。激烈に節約したい人は、御殿場ICか らR138→R139で本栖湖へ出て、R300経由で峡南橋へ出 れば目の前がR52の平須入り口です。R52から曲がるところに は信号がありません。曲がっても平須地内はかなりゴチャゴチャし ているので、カーナビか勘ナビがあると便利です。
登山口にははっきりと駐車場と書かれた場所がありませんが、登山 口から北へいくこと30m。686.8三角点西側のT字路のところにス ペースがあるので、ここを使います。

鎮守の杜感あふれるうすぐらい植林の登山口には、新たに大きな看 板がつけられて、富士見山を売り出そうとしている感が漂っていま す。すこし場違いな看板のわきを入ると、きんま道をたどって尾根 から左へ登山道はそれていきます。すぐに山頂まで3.5キロの標 識が出てきますが、この山頂は地図上の1639.5三角点ではなく、1627 南の展望台のことですので間違えないように。この尾根はいけども いけども景色の変わらないバカ尾根です。少しいくと1軒目の廃屋 のわきを通り、さらに上がると2軒目の廃屋。これを過ぎると、突 然植生が植林から落葉樹に変わるところがやってきます。
(地図上の1127付近)
1時間をちょっと過ぎたのでここで休憩しまして、もう少しあがる と登山道はトラバースをはじめ、鎖場が出てきます。といっても、 この鎖場はたいしたことありません。せっかくだからつけといてや るか位のもんで、八方尾根から唐松岳にいく途中に出てくる意味不 明な鎖場よりは多少価値がある程度の代物です。鎖がなくても普通 に歩けるでしょうし、万が一落ちたとしても骨折程度で済むはずです。

登山道には丁寧に距離標識がたっていますが、やや不明瞭なところ もあります。山頂まで0.75km表示のあたりがあやしいですが、うっ すらと踏み跡はありますので丁寧に探します。上を見ると霧氷がびっ しりとついています。天気に恵まれなかった分気温が上がらずにと け残っていたようです。

おかしいなあ。今日は晴れの予報で、天気がよくなるはずなのにブ ツブツ、と言いながら、上の方の霧氷をムヒョーと眺めてニタニタ しながら登っていくと、左手に大きなガレを見て、やがてピークに たどりつきます。ここが1627。前回はここを南へ曲がりましたが今 回は北へ曲がります。
富士見山だってそんなに大勢が訪れる山ではない。もっと地味な御 殿山ですから、1627から北側は踏み跡もかすかで、所によっては消 える場所もあります。少なくとも前回の椿丸よりは踏み跡は不明瞭 です。1627から御殿山間は稜線伝いですし、赤テが間断なく貼られ ていますが、基礎的な読図ができない人は入山を避けた方がよろし いかと存じます。でも、この間はいい気分になれた。霧氷の木々の 間に、雪がチラチラと舞い降りて少し早いクリスマス。重い中判カ メラを担ぎあげた僕へのささやかなごほうびと、面倒くさがって三 脚をおいてきた僕へのささやかな意地悪。この稜線の雰囲気はちょっ と天城山か、登り尾あたりに近い感じがします。たぶんヒメシャラ っぽいのとアセビっぽいのが生えてるんだろう。僕はいい気分で歩 けましたが、でも、普段何もないときに歩けば、きっと何でもない 尾根です。
1627からいくと三角点が手前なので、三角点の奥の山頂までいきま す。展望のまったくない雑木のピークですが、東面が少し切り開か れています。あいにく何も見ることができません。

今日は山へ行く予定ではなかった。山へ行く予定ではなかったのだ が、たまたま朝はやく目が覚めてしまった。目の前にザックがある ので、それをヒョイと持ち上げて車ででかけてきた。だから、ちょっ と出発が遅かった。今日は時間が押しています。そそくさと1627に 戻って、南下するのですが、今日は展望台(1627の南すぐのところ の丸の所)まで。もちろん、地図を見れば展望台と、本来の富士見 山が30分も離れているのは一目瞭然だが、でも、富士見山へは1 度行っているからいいことにします。平須からは最短ルートといえ ど御殿山までCTで3H30ある。結構よく歩いたし、僕、携帯を ボロダフォンからauに変えたんです。で、auだと電波の入りが いいから、この稜線でも電波が入る。電波が入るから途中でメール がやってきて、明日山へ行けないかなんて話がやってくる。明日山 へ行くには、今日は早めに帰っておかないといけない。そういうわ けで、今回は富士見山へは行かないことにした。

帰りはまたうんざりするような長い道を、2時間ちょっとかけて下 山した。
富士見山は、不死身山にかけて戦時に兵役に出す家族が武運を祈っ て登った山。僕ら登山者が軽々しく登るような山ではない。登山口 にはそんな雰囲気が漂っていた。



19日現在、山頂付近の積雪は3センチ内外ですぐ解けると思いま すが、もういつ雪がきてもおかしくないと思います。今週末あたり でもアイゼンくらいは用意してでかけたほうが賢明でしょう。
場所と標高から考えて冬場も積雪はさほど多くはないと思うのです が、積雪以上に入山者は少ないので、あればラッセル必定と思います。

あと、地図に書かれていませんが、堂平へ降りる登山道もあります
(1627の北側の丸と、1627小ピークとの鞍部あたりから東へ降ります)

写真 例によって、駐車場はここを使いました
写真 いちおう、バスはあるみたいなんですけど、この写真を見てもわかるとおり一般向けではないようですし、本数もこれですから…おまけに日曜運休とくれば、これは明らかに登山向きではありません。
甲斐岩間駅(タクシー常駐)でタクシーを頼むといいようです。携帯電話は、稜線ではauが入感します。経験的にいって、2Gはいけると思うのですが、3G系は各社ともダメでしょう。また、登山口で入感するかどうかは、かなり微妙なところがあるので、帰りのタクシーは稜線にいるうちに「○時間後」って頼むのがベターだと思います。
写真 登山口にできた新しい看板。展望台まで2時間30分と書いてありますが、これはやや厳しいタイムと思います。一方、山頂まで3時間30分と書いてあるのは、これは大甘です。
いちおう僕は
登山口→展望台 2時間30分
展望台→山頂 30分
とアナウンスしますが、これは若干厳しい目のタイム。3時間10分くらいと考えていいと思います。
写真 登山道はこのようによく整備されていますが、この時期は「山頂まで0.75キロ」の標識付近に一部不明瞭な部分があります。冷静に踏み跡を探してください。山自体はとくに難しい山ということはなく、3時間ののぼりをこなせるだけの体力がある人なら特段特筆するような山行経験が必要な山ではない、どちらかといえば易しいほうに属する山だとおもいます。
写真 これは2軒目の山小屋だと思います。壁もなくボロボロなので、予定宿泊向きではありません。このあたりで1回目の休憩を入れるといいでしょう。
写真 道標はよく整備されています。といいますか、過剰整備気味です
写真 これは御殿山の三角点。山頂からは200m離れています。富士見山展望台→御殿山が1H,逆が、50分って書いてありますが50分まではかからないでしょう。40分くらい見れば十分だと思います。
写真 御殿山の山頂は静かな雑木のピーク。
写真 ちょっといっぱい看板がついちゃっていますが、ここを訪れる人は相当少数だと思います。静かな山旅ができること請け合いです。
写真 真新しいベンチが2つありました。ここから東面を望むことができます
写真 富士見山の展望台から。真っ白で何も見えませんでしたが、天気のいいときなら…
写真 霧氷の類
写真
写真 これが問題の鎖場。写真で見るとちょっと怖そうかな。でもたいしたことないです。足場がやや心もとない感じで、雨でぬれていたりすると多少しんどいかもしれませんけど、そうでもない限りは鎖がいらないくらいのものです。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 平須登山口−1627−御殿山山山頂 往復
地図 2万5千図 切石 昭文社の地図でカバーしている図葉はありません。
Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 平須登山口〜1627までは普通に整備された一般ルートと考えていいと思うのですが、 1627〜御殿山間は昭文社でいえば、赤破線ルートでもいいと思います。要所に道標 はたってますが、踏み跡が消えるところがあります。
富士見山、御殿山とも、体力的には厳しいのでおまけで★★★。★★と考えてもいいかもしれない
所要時間 平須登山口−1627 2H30
1627−御殿山山頂 1時間

帰りはのぼりの7掛けで計算します。
他の季節 不明。場所と標高から考えて冬場も積雪はさほど多くはないと思うのです が、積雪以上に入山者は少ないので、あればラッセル必定と思います。積 雪が予想される時期は、おおむね12中〜3下くらいと思われます。
「山梨県の山」を書いた長沢さんは、秋の紅葉の時期がいいと言っている。
トイレ ありません
水場 ありません
避難小屋 登山口わきに2軒の小屋がたっていますが、ドアも窓もなく避難でも結構厳しいでしょう。予定宿泊には使えないと思います
幕営適地 1627、山頂
交通 甲斐岩間駅からタクシーを頼みます。
車の場合、平須の、バス停から少し北へいったY字路の下に駐車スペース7〜8台。駐車場まで舗装
キャブコン可
トレーラ不可。道路幅が狭いので通行、車庫入れが困難です。
(2006.12.20追記)
困難ではなく、不可能です。曲がれません
マイクロバス不可
大型バス不可
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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