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おじさんが見ている山は・・・

21世紀のご来光をどこで見るか、というのは、こういった記録を残すにあたっては不毛な議論ではあるが、正面からダイヤモンド富士が見られる竜ヶ岳、という場所を私達は選んだ。

竜ヶ岳は、その標高にもかかわらず登山道がつけられていないため、以前は限られた登山者だけが登ることができる山だったが、辰年にちなんで昨年新しい登山道がつけられ、非常に簡単に登れるようになった。当然夜間登山となるため、今回は一般ルートからの登山とした。

午前3時半に本栖湖へ入る。まずは本栖湖畔へ入り、登山口の位置を確認したあと車をデポ。
すでに車はかなり入っており、騒がしい様相だ。少々時間が早いかと思ったが、まあいいやと思いとりあえず登山道へ。登山道は25分ばかりオートキャンプ場の中の平坦な道を歩く。別段面白いところもなく、ほとんど照明も完備されているのでライトもほとんど必要がない状態だ。案内に従ってあちこち曲がっていくとようやく尾根に取り付く。角度のほうは結構急だ。
あちこちをつづら折りしながら登っていくが、少し登ると展望が開ける。木はスギではなく広葉樹のようで夏場はどうかわからないが、冬に関しては風を遮るものがない。折りしも強い寒気が入り込んで強風になっており、少々寒さを感じる。

おそらく取り付きから30分内外で一旦ピークへ出る。ここが1230m内外の無名ピークで、オートキャンプ場の真南あたりに等高線が丸く閉じている場所だ。ここから登山道は右へ折れ、竜ヶ岳の山頂も見えてくる。少し登山道は標高を下げるが、ほんの気持ちなので登り返すのはさほど大変ではない。間もなく展望台らしきところへ出る。時間的にはこのあたりが丁度半分。ここから先は、ここからかなりつづら折りに登り、少々距離もあり苦しいところだ。いつの間にか雪を見て、気づくと自分が山の表面に露にされていることだろう。また斜度もかなり平らになってくる。山頂が近い特徴だが、しかし、山頂はここからが遠い。
距離を稼いで稼いで、何度かニセピークに騙されたあと、間もなくすると奥に2つの大きな山が見えてくる。一瞬あの先までいくのか?と思わせるが、ここまでくれば山頂はすぐ目の前。奥の山は雨ヶ岳だ。

コースタイムは取り付きから2時間となっているが、標高差は600mないので、速い人なら1時間をちょっと出るくらいだろう。当方でだいたい2時間10分。山頂到着は6時10分だった。

冬至近くとはいえ、この時間になると周囲はかなり明るくなっており、目の前の山は光があたり影を作りはじめる。南アの真っ白に雪化粧した山々は、夜明けとともにオレンジの光彩を放つ。

そして、山頂には大量の人人人・・・テントやらツェルトやらの数も凄いが、三脚の数も驚くほど。良い場所はほとんどなくなってしまっている状態だった。
日が出てくるのを1時間半位待ち・・・・21世紀初のご来光。富士山の真上から太陽は上がり、見事写真に収める。
前日雨が降り、空気中の塵を洗い流した後の、見事なまでのご来光に恵まれた。今年こそは運気が回ってくるのだろうか。
三脚を片付けて撤収、と思ったが、手が冷え切って三脚のネジを回せない。両手を使い無理やりに回し、山頂で道標と収まって下山。

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明けてみると、土が完全に凍っていたのが、日が出て少し表面が滑らかになった状態だった。のぼりは全然凍っていたのに気づかなかったので、すぐよくなるだろうと思ってアイゼンをつけなかったのが良くなく、結局登山口まで非常に滑りやすい状態で、下りに1時間半もかかってしまった。

3:30本栖湖−4:00登山口−6:10山頂
8:10山頂−9:50本栖湖

もちろん初日の出山としては素晴らしいが、正面に富士山をたたえた姿は昼間でも美しい。ただ、午前中は完全に富士山側が逆光になってしまい、山の方はシルエットで潰れてしまうので、夕方だったらどうだろうか。紅富士、赤富士に恵まれるのではないかと思う。初日の出山は、1年を通じて目が離せない。

写真 塩見岳方面。南アはもう一望のもとだ。
写真 白峰三山。中央が北岳。
左へ間ノ岳、農鳥岳は少し切れている
写真 登山道を登ってすぐのところ
写真 山頂は大盛況。
写真 下り・・・だと思う。
写真 目についたので撮影
写真 登山道はしっかりと整備されている
写真 向こう側に見えているのが無名ピーク
写真 南アが赤く染まります
写真 これが下山口。


尚、毛無山〜竜ヶ岳縦走の記録も当サイトにおいてありますのであわせてご覧ください。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)*
ルート 本栖湖-竜ヶ岳往復
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 やさしい。1年1月1日以降さらに登山道の整備も進んでいる
所要時間 のぼり2時間程度だが、元旦に限ってはすこし時間に余裕を見て登るのが吉だろう。
他の季節 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
トイレ 登山口にありますが山頂にはありません。
水場 なし
避難小屋 途中に休憩所はありますが、避難小屋はありません。
幕営適地 山頂か休憩所付近。
交通 富士吉田駅からバス。駐車場は広く、1月1日以外なら全然問題ないだろう。トレーラ可。マイクロ可。大型バス可。駐車場まで舗装
登山計画書 出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 お祭りがしたいのでなければ1月2日ないしは12月31日あたりでもほぼ同じような場所から日が出ますので、こちらの方がすいていると思います。

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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