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赤線繋げの会の皆様こんにちは。4日鶴ヶ鳥屋山(つるがとややま)〜 本社ヶ丸(ほんじゃがまる)へいってきました。

1000円2週目。今週もわっきーは高飛びだろうと思った人は残念でした。
電車で出撃です。爆


入山地は追分、下山地は初狩駅、というのははじめから決まっていたの ですが、僕が追分の変電所まで車をだすと、初狩駅に下山したあとみん なは順当に電車で帰る。僕はろくに交通費も取れないのに電車で1駅乗っ て、その後1人で1時間30分(しかも車道を)歩いて車を回収。メチャ メチャ割に合わないじゃん。だったら普通に一蓮托生で電車で行きますよ。

というわけで、電車。

といっても、うちは自宅から直接現実的な時間に電車ででかけられる場 所ではないので、パーク&ライドを使います。詳細は書けませんが、駅 からは結構離れた場所の駐車場を使って、初狩駅で集合。初狩側から歩 いて追分へ下山します。

初狩駅を出たところからは見えませんが、正面の信号のところにコンビ ニ(ローソン)があります。コンビニにいって、で、今日はしんどいん で頑張りましょう、と挨拶して歩き始めます。


初狩駅からは、1時間弱くらい車道歩き。車道歩きは味気ないですが、 仲間と喋りながらだとあっという間です。道標は駅を出たところに1本 だけで、あと登山口まで一切ありません。判断に迷う交差点もあるので、 ちゃんと地図を見ていくのが確実です。

近ヶ坂橋のところに道標がたっていて、ここが登山道の入り口。当初は 林道です。荒れてはいませんが倒木が1本ありましたので供用していな いものと思われます。20分くらい登ったところで登山道になり川へお りて余裕の渡渉。スミレがちょこっと咲いていました。斜面からあがっ ていき尾根へ出ます。アカマツ林。目の前に見えるピークをあがりきる と唐沢橋との分岐。標識がたっています。ここで2回目の休憩。

もうちょっといくと黒野田林道におりたちます。舗装のすてきな林道ですが、 使われている形跡はないですし、もちろん必要あるとはどう考えても思 えません。むしりとった自動車税の使い道が思いつかず予算消化のため に自然破壊したとしか考えられない道路です。そりゃもちろん腹がたち ますよこんなところで山を切り刻んだ道路を見せつけられればね。しか もバカみたいに立派な切り通しにされてるから、結構下らされて、のぼ りは荒れた斜面を登らされる。たまったもんじゃねーよこんな道路作る 位なら世界一高い税金をまず下げろってんだ。

でもって少し稜線を歩きますが、昭文社の登山地図には木のマークが一 杯書いてあるんですけど、たぶん調査した人が木に対する関心が高い人 だったんだろうね。まあでも、いい木もありました。
「なんか最後ののぼりが急な気がしてきた」だって。
あたりです。手を使いながら登るような登りを、標高差で200mくらいで すかねえ。登ると鶴ヶ鳥屋山の山頂へでます。
ちなみに昭文社の登山地図(高尾陣馬)は等高線の上にゴシックでデカ デカと鶴ヶ鳥屋山と書いてあって等高線なんか読めたもんではないです。

山頂からの展望は富士山が見えるように刈られています。鶴ヶ鳥屋山は あのみっともない山梨百名山から見放されたピークということもあって 訪れる人も少ないっぽいです。この日は誰とも会うことがありませんで した。昭文社の冊子には「気になる山」という意味不明でセンスのない 言葉が書いてありましたが、山梨で山梨百名山から漏れている山を拾っ ていくと、まず筆頭の山と言っていいと思います。

西へ向かうとすぐ展望のいい小ピークをこえ、もうちょっといくと笹子 駅への分岐をわけます。この位置(宝越え)には道標がたっていました。ここをこ えてすぐのところにゴンドラか何かの跡。北面の谷底にも遺跡があった からこれは北面を使って何か運びあげていたのかさげていたのか、どち らかだと思います。

1つ小ピークをこえて、その先の1377で昼食。角研山という標識が ついていました。
この位置から北へくだる一般ルートの登山道がありますが、道標はつい ていません。入り口の踏み跡はしっかりしてるんで、ここを下る場合踏 み跡を探してください。初狩から歩いてくるとこのあたりで直接笹子駅 へおりれば、だいたい手ごろな日帰りコースになると思います。

(2009.4.6追記)
1377から北(笹子駅)へくだるルー トは、昭文社の地図「高尾陣馬」では実線、「大菩薩嶺」では破線になっ ています。
手前の「ヤグラ」(宝越え)の位置から北(笹子駅)へ下るルートは、両地図とも破 線になっているのですが、このルートをのぼって初狩駅へおりるルートを 紹介するガイドブックが多いと思います。宝銅山の鉱石を笹子駅へ下ろす ために開拓されたルートでこのルートの方が安全度が高いようです。
(2009.4.8追記)
なぜ笹子駅からのぼって初狩駅へ下るルートの紹介が多いかというと、初狩駅からのぼると登山口までのルートがわかりにくいからです。近ヶ坂橋から初狩駅へは基本的に下へ向かうだけです。


もう少しいくと鉄塔の下へ出ます。かなり広く刈られていて鉄塔から多 少離れたところでもお店を広げることができます。展望もいいのでお昼 はここがいいかもしれません。

1541付近は草の台地。等高線が閉じていて1本分あるから20mくらい くだるかなあ、と思ったのですが、この下りは1mでした。
ここをすぎれば、あとは若干ののぼりで本社ヶ丸の山頂へ出ます。狭い 山頂です。先客がありました。展望はだいたい一周ですが時間も遅いの であまり遠くは見えませんでした。

鶴ヶ鳥屋山〜本社ヶ丸間は登山道細いところもありますが、よほど不注 意でないとおっこちるのは難しいと思います。

本社ヶ丸から清八峠へのくだり。地図には岩場注意なんて書いてありま すが、これが注意だとナア…まあ、鎖がかかってるわけでもないですし、 ダイビングでもしないと下へは落ちられません。

清八峠からは東山変電所を経て追分へ下ります。これがまたバカ尾根で ひたすらに下ります。ベンチがあるあたりが半分よりちょっと上くらい。 下のほうへくると尾根がはっきりしてきます。最後は伐採されたようで 道のつきかたが06年版の地図とは違っていますが、出てきたところは送 電線の真下で地図どおり。

変電所のところで時計をみると、追分までCT30分のところを22分で 歩くとバスにのれる。それっ、ということで早歩き。ダメかなあ、と思っ たところで1分バスが遅れてやってきて間に合ってしまいました。

積雪はありませんでした。

駐車場は追分側の登山口のあたりに数台、変電所に数台、入り口の稲村 神社あたりにも駐車するところがあります。近ヶ坂橋の方は駐車禁止マー クは立っていませんでしたが、車道にとめるようです。



で、冒頭の赤線ですが、日本海…雲取−陣屋バス停−小菅村役場−大菩 薩−滝子山−初狩駅−清八山−黒岳−三方分山−精進湖パノラマ台、と 繋がりました。今週は僕がリーダー。4人なんだから1000円で遠出すれ ばいいものを、わけのわからんところにつきあわせてしまいました。ガ ソリン代が浮いたと思ってバスをおりた大月の駅で食事したら、ガソリ ン代の3倍くらい払わされて、結局高い山行につきました。


写真 ここからスタートします
写真 正面の信号右側にコンビニがあります。登山口は左。
写真
写真
写真 この道標を探してください
写真 ここが登山道入り口
写真 はじめは林道様なところをいきます
写真 渡渉しますがこれは余裕です
写真 道標はまあまあ完備です
写真 登山道の様子
写真 林道へおりたちます。車が通った形跡はないですけど、この道路定期的に掃除までしてるんでしょうかね。
写真 向きをかえたところ
写真 林の中から鶴ヶ鳥屋山をみる
写真 鶴ヶ鳥屋山の山頂。メチャメチャ広いということはありませんが、4〜5人のグループなら十分休憩できます。
写真 山頂から富士山。今日はかさ雲でした
写真 西峰から本社ヶ丸をみる。鉄塔のたっているところまで1時間30分くらい
写真 いい木も生えていました
写真 昔のケーブルのなごり。形状からいって、さほど古いものではないような気がします。
写真 1377のピーク(地形図には標高の記載がない)には角研山の標識がついていました。
写真 鉄塔がみえてきます
写真
写真 ふりかえったところ。昼食にちょうどいいスペースです
写真 本社ヶ丸の山頂。展望はほぼ一周です。
写真 山頂から。正面が御坂黒岳で右の三角形が釈迦ヶ岳。三つ峠もよく見えました。
北面は金峰山と思われるあたりまでは見えましたが、八ヶ岳は(霞のかなたで)見えませんでした。
写真 これは登山口付近。急いで下ったので写真がありません。

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 初狩駅−近ヶ坂橋−鶴ヶ鳥屋山−角研山−本社ヶ丸−清八峠−東山梨変電所−追分
地図 昭文社 高尾・陣馬
Yahoo! 鶴ヶ鳥屋山
地形図 笹子
難易度 1日の行程としては長めで、なおかつ岩場が疲れてくる終盤にあること、初狩駅から登山口までが地図を見ていないと間違える可能性がある点を加味して、★★★をつけました。山に入ってしまえば迷いやすいところはないですし、若干尾根が細いところがありますが、とくに危険なところ難しいところはないと思います。
所要時間 初狩駅−近ヶ坂橋 1H
近ヶ坂橋−唐沢橋分岐(恩六二九石標) 1H20
唐沢橋分岐−鶴ヶ鳥屋山 50分
鶴ヶ鳥屋山−角研山 1H
角研山−送電線 15分
送電線−本社ヶ丸 1H10
本社ヶ丸−清八峠 40分
清八峠−登山口 1H
登山口−変電所 15分
変電所−追分バス停 40分
他の季節 清八峠−変電所間が北面のため、冬季はやっかいだろうと思います。本社ヶ丸周辺は関東近県の山としては積雪は多めで、年明けくらい〜4月上旬位は雪の準備をしておくのが安全です。
トイレ 初狩駅、笹子駅
水場 ありません
避難小屋 ありません
幕営適地 送電線下、1541、鶴ヶ鳥屋山山頂など。本社ヶ丸、1377付近は適しません。
交通 本文のとおり。
車を使う場合は変電所、もしくはもう少し上まで車をいれて、そこから自転車で笹子駅へ行き初狩駅から縦走すると良いようです。輪行可能でしたら初狩駅−近ヶ坂橋間も自転車が使える(若干のぼり)のでかなり省力化できると思います。
駐車スペースはいずれも小さく大型車は止められません。登山者は多くなく、場所さえ選ばなければ駐車スペースがないということはないと思います(この日は1台もとまっていませんでした)
追分から変電所までは舗装道路のかなりいい道で、その先はところどころ舗装されており普通車で登山口までいけます。

追分−笹子:富士急山梨バス
登山計画書 出せません
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他 鶴ヶ鳥屋山の「トヤ」は塒、ねぐらを意味し、鶴は「都留」を意味すると言われています。要するに、都留の鳥のねぐら山。ちょうど雁ヶ腹摺山あたりから雁の飛行コースになっていた、といわれています。
「おそらく昔の人は、この山の両側を越える沢筋の鳥(雁)を見て、この山が鳥たちのねぐらであると理解したのではないか。」(甲斐の山旅 甲州百山−山村正光)

最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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