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ここで紹介しますルートは、
冬季は積雪の深いルートになります
相応の技術と装備で挑戦してください。

天狗岳・中山へいってきました(渋ノ湯から往復)

橋爪さんとなので相模湖駅で集合して、最初の挨拶は「今日はどん などじっこしてくれるの?」です。今日は黒百合ヒュッテまでだか らお昼ごろ取り付ければいいと言ってるのに何故か6時23分なん て妙にETC通勤割引にマッチした時間に集合してくれるのであり がたく山猫さんに教えてもらった方法で通勤割引まくりで諏訪IC までやってきます。

渋の湯へは最寄のICは中央道諏訪ICなのですが、1つ手前の諏 訪南ICからいっても3Kmしか違いません。余計に高速走る分諏 訪IC経由の方が遠回りです。但し、諏訪南ICからいくと道はわ かりづらいので勘ナビがあると便利です。
もっと言っちゃうと、甲府昭和ICから一般道を走っても、到着時 間は30分までは違わないでしょう。

先にも書いたとおり、24日現在、渋ノ湯へは一部圧雪で、両輪が 雪の上にのっかる場所はありません。ノーマルタイヤでもいけます が、12月の冬山にアイゼンを持っていくのが常識なのと同様、積 雪の可能性がある道路へはスタッドレスタイヤで行くのが常識です。

で、9時30分に渋ノ湯へやってきて、車をとめてザックを背負っ て、駐車場の申し込みをします。申し込みをすると、去年と違って 鍵は預けなくてよくて、代わりに紙をくれたんでそれをダッシュボー ドにおいとけと。仕方ないので、30キロの荷物を背負ったまま紙 をもって車まで逆戻りです。
とりあえず軽くどじっこのジャブをした後は、登山届を書いてスター トです。用紙は用意されていますが、筆記用具は用意されていませ ん。また、書くための平面がありませんので橋の手すりで書いたら 用紙に穴あけそうになった…僕がどじっこしてどないすねん。

登山道の様子は去年と同じです。毎年登山道の様子が変わって、去 年は登り2時間だったけど今年は3時間とか言ったら楽しいのです が、残念ながらそのような仕組みにはなっていないようです。

いわく

|沢筋から尾根筋へ上がっていくこと30分くらいで小台地へやって
|きて、ここで尾根にのっかります。メンヘルじゃなかったメルヘン
|ちっくな樹林の中ですが、展望の類はありません。あんまり赤テが
|貼ってないので、トレースがないときはしんどいかもしらんな…と
|思いました。
|唐沢鉱泉の分岐をわけるところで10m位くだり、尾根筋から沢筋
|へ入ります。頭上がひらけてくるとまもなく黒百合ヒュッテです。

と書いてありますが、30分でのっかる小台地へのコースタイムは 1時間です。今回はきっちり1時間かかりました。といっても、今 日の目的地は黒百合ヒュッテですからね。CT通りでも2時間30 分。正午には到着です。
************
*うげっなんだこりゃ〜*
************
そこには、涸沢のテント村とみまごうばかりのテントの数々が!!
(一部誇張あり)
去年きたときはなんか1張りだったのにさ、なんかもうテント張る 場所ないじゃん状態です。隅の方を確保してテントを張ります。テ ントを張ったから、酒じゃ〜酒じゃ〜。で、酒を飲みます。で、酒 を飲みすぎたから気持ち悪くなります。気持ち悪いので夕食の土鍋、 途中でリタイヤです。うどんが残ってしまったのでこれは朝食にす ることにします。

絶好の好天だったこの日、明け方トイレにでかけると、あたり一帯 ガスっていて強風に吹かれます。土鍋は食って今山行の目的は果た したので明日はこのまま下山することにします。
ちなみに、朝4時で小屋前の気温計、マイナス11度。6時くらい が一番寒いから、最低気温はマイナス13度か、もうちょっといっ たかもしれません。

朝になってなかなかおきてこないお隣さんを起こして朝食にします。 火をつけるとガスがつきません。水は抱いて寝ましたが、ガス缶は 朝懐に入れときゃ大丈夫だろうと思って、おきてからしばらく懐に 入れていたのですがダメです。がんばってあっためて、冷凍と化し たうどんを温めると、ホワイトアウトします。いやー、山食のバリ エーションルートですからね。ホワイトアウト位はありうるものと 思って装備は万端です(意味不明)

で、本日も昨日に続いて絶好の好天に恵まれました。2日目はテン ト場からアイゼンをつけて出発します。
黒百合ヒュッテから中山峠へは徒歩10分、中山峠から東天狗へは 徒歩1時間くらいです。ただし、登山道は大混雑ですれ違いと待ち 時間を余計に加味する必要があるでしょう。中山峠は樹林の中です が、中山峠を少しあがると吹きさらしに出ます。結構いい具合に風 が吹いているので冷えます。一部岩の上をガリガリする場面もあり ましたが、問題の天狗手前のニセピークに登る一番斜度のきつい鎖 場のところは雪がついていて楽に登れます。
東天狗の山頂からの展望はこの冬一番に恵まれますが、風が強くて 長時間はとどまれません。すぐに戻ってきて、今度は中山峠をはさ んで中山展望台のほうへ向かいます。

テントの方へ帰ってきて、今度はくだり。のぼりで2時間半ですか ら、1時間半もあれば十分くだれるでしょう。
日の長い時期なら日帰りも可能ですが、日帰りはやはり味気ない、 ような気がします。



例によって去年と同じことを書くのですが、雪山入門コースのよ うな言われ方を(特に某YマケイJOYとか)する渋の湯〜天狗 岳ですが、僕は決してそうは思いません。どの位の力量が必要か というと、冬山未経験者が、ひと冬、足しげく丹沢や奥武蔵→奥 秩父、と通って、1年目に雪上訓練や冬の雲取山1泊が経験でき たとしたら、経験者と同行の上でそのシーズンの3月最後か、も しくは翌シーズンのはじめ位にようやくその山頂に立てる程度の ものと思います。冬山だからダメと思考停止に陥る自称経験者は 害悪ですが、冬山ハイハイ簡単ですから行きましょう、みたいな 経験者は、もっと害悪です。よくバランスのとれた指導者のもと で楽しめば、きっと山行史に残る思い出の登山ができることと思 います。
装備などについては去年書いたとおりですけど、経験者の指導を 仰ぐことを忘れずに。

冬山デビューしてみたい、天狗岳へいってみたい、という人へのアドバイスは巻末を参照してください。

夏の記録はこちら(麦草峠へ)

夏の縦走の記録はこちら(畑薙−天女山−竜源橋−親不知)
昨年の記録はこちら(渋の湯から)

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中山峠から

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黒百合ヒュッテテント場

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黒百合平手前

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黒百合ヒュッテ

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中山峠手前

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黒百合ヒュッテ前

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区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 渋の湯−黒百合ヒュッテ(泊)−天狗岳−渋の湯
地図 昭文社 八ヶ岳蓼科
Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 冬山としては決して難しくはないルートではありますが、アイゼンをひっかけて いるレベルなら中山峠より上は行かない方がいいでしょう(天狗岳ではなく、丸 山展望台へ行くのなら多分大丈夫です)
冬山初心者なら、奥多摩界隈で一冬修行を積んで、順調に修行の成果が出たなら 春先に北八つデビューする位のスケジュールで考えた方がいいと思います。
冬山としては難しくないルートですが、一応うちのサイトの基準では、☆☆☆になります。
所要時間 渋の湯ー黒百合ヒュッテ 2時間20分
黒百合ヒュッテ−天狗岳 1H30
他の季節 正月をあけると、やはり厳しい冬山になると思いますが、通年で入山者は絶えませんので降雪直後で もない限りトレースは期待していいと思います。GWは多分まだ冬装備が必要かなあ… この山域はスノーシューで歩けるルートがたくさんありますが、天狗岳は一応ピッケルがあった方が いい山です。
夏は快適な登山が楽しめます。小屋前にクロユリが咲きます。
トイレ 渋の湯のトイレは冬場でもあいています。黒百合ヒュッテのトイレは有料で綺麗。
水場 ありませんが、雪をとかして水をつくるくらいの雪の量はありました。
避難小屋 ありません
幕営適地 黒百合ヒュッテ 1000円
交通 茅野駅から渋の湯行きのバスが出ている模様ですが、時刻や本数は不明
車の場合諏訪ICから40分くらいかなあ。道路は圧雪ですのでスタッドレスタイヤが必要です。駐車場まで舗装。駐車場は有料で1日1000円。
登山計画書 登山口で提出できます。用紙、筆記用具とも備え付け。
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最終更新日: 2016/07/22 by htmltophp.php




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